「ふと田舎暮らし(その2)~キラリ~愛媛県・鬼北町大字東仲」
春の光は力強いです。その力を借りて、花々に新しい命が宿ります。
ローカル線に揺られながら、たどり着いた東仲、朝な夕なに、感じる息吹、都会では感じることのできない清々しさです。
集落の鎮守には新しい祠が出来上がり、隅々までを見守ってくれています。
山間の場所ゆえ、長い時間太陽を拝むことが出来ませんが、陽に照らされた花々がとても素敵に踊ってくれています。
廃車となった自家用車の窓に朝露と一緒に桜の花びら、これも早起きの三文の徳でしょうか。
来年もまた何度も訪れなければならない場所、今度はもう少し行動範囲を広げてみようと思います。町歩きの鉄則ですね!
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