見出し画像

「クリスマスは、今年もやってくる~三菱一号館美術館」

11月下旬の週末になると全国各地でイルミネーションの季節となります。
色とりどりの光とクリスマスツリーが競演する姿は、一年の内でも一番心豊かにしてくれる時間です。

東京駅の丸の内は、三菱の城下町と言われ、関連のビルなどが少なくありません。
特に一号館はレンガ造りの重厚な建物です。そして、そこは所蔵する文化財を集めた美術館となっています。

行幸通りや仲通りには、光を求める数多くの方々が集まってきていますが、少し外れた一号館には、人もまばらです。
洋風な窓の内側には、ツリーが光を浴びて、キラキラと・・・。
ホント、ほっこりとします。

2001年から始まった丸の内イルミネーションは、今年で23年目。そして、周辺まで含めると数多くの夜景スポットも増えてきています。

ここにも、場所をずらす。時間をずらす。ずらして正解、自分だけの夜景探しに出向きたいと思う、そのような季節です!

方々にクリスマスツリーは、飾られているけれども、
レンガ越しに見える姿は、とても素敵です!


いいなと思ったら応援しよう!

観光情報総合研究所 夢雨
よろしければ、サポートをお願いします。 NOTEのスタートからの記事をひとつの成果物として、自主出版する費用の一部に使わせていただきます。