「あらかわの風景～都電沿線便り」

荒川区を代表する観光コンテンツ、都電荒川線（さくらトラムライン）は、区内に13の停留所が設置されています。
そんな沿線を停留所ごとにご紹介していきます！

荒川区内13停留所の周辺の姿を切り取ってみました！

下町を代表するアーケード商店街を有する三ノ輪橋を出発し、沿線にはバラの花が飾られ、軒先を抜けて行く姿は可愛くもあり誇らしい存在です。
京成電車と交差する混沌とした町屋駅前、区営のあらかわ遊園地（2021年にリニューアルオープン）など、普段見過ごしてしまいそうな観光コンテンツも数多くあります。
 
地元の足でもある都電ですが、車両保有数の拡大や貸切列車運行などといった輸送力強化の取り組みを進め、観光客の拡大を目指すことによって、路線全体がキラーコンテンツになり得るものと思っています。
 
荒川区内の停留所は荒川車庫前までですが、早稲田まで一体となった観光誘客を目指すことによって、新たな仕掛けに期待したいものです！