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「柳都~咲く華の如く」

150年前に開港した新潟港、多くの運河が網の目状に作られ、その堤防を守るために柳が植えられた商業都市が新潟市でした。そこには、船乗りたちを楽しませるコト、モノが沢山ありました。そんな町は柳都(りゅうと)と呼ばれました。

春夏秋冬、彩り豊かな新潟の町、第二の故郷です!

上越新幹線の終着駅、日本海側初の政令指定都市、江戸時代末期には、日本の中で一番の人口を誇っていた大都市です。
そんな町に2008年から3年間、住んでいました。
住めば都と言うように、四季折々、様々なコト、モノに出逢うことができました。
海沿いに綺麗に焼ける夕陽や様々な花々、夏の花火と彩り豊かな素晴らしい景観の全てを観光コンテンツとして触れることができます。
 
些細なコト、見慣れてしまったモノをいかにブラッシュアップして、観光誘客につなげていくか、そんなことを教えてくれた我が第二の故郷、新潟出会った景色たちを一枚に綴ってみました。

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