東京再発見 第30章(前編) 河川舟運について考える
今年は、河川舟運について、深堀したいと考えていました。
大阪も東京も水都です。
しかしながら、東京は、水辺目線の観光コンテンツが少ないという現状があります。
水辺の目線は、普段触れるものとは低い位置になります。
それは、ある意味、子供の目線。
純粋な気持ちで新たな発見につながるものと考えます。
今週と来週の2回に分けて、河川舟運の歴史や課題を抽出し、東京における新たな観光振興の一助にしていただけたら、と思っています。
お読みいただけますと幸いです。