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人生の三大出費って


なんだよ。

夫です。

ファイナンシャルプランナーの勉強をしている妻は、内容を逐一報告してくれるのだが、その一発目の内容がこれだった。

老後資金・教育費・住宅費は貯めておかないといけません。これを人生の三大出費とよびます。

大体いくら必要なのか最近わかったみたい。

老後資金:3000万円
教育費: 2000万円(ふたり)
住宅費: 5000万円(マイホーム)

計    1億円 

1億!!まじかよ。生涯賃金って2億やなかったっけ?
じゃあ月々いくら使えるのさ。

40年働いて2億だとすると、1億を40年で割って、
1年250万で、月々約20万それ以外に使えます。

20万って結構使えるなって思うけど、
FP初心者妻によると4人家族だとぎりぎりみたい。


でもやっぱりこの三大出費って高くないか。子供がいてくれて幸せなことは間違いないが、ほぼ老後と子供と家のために働いてるよね。まあそんな人生もそれはそれでありだとは思うのだが。


けどやっぱり多い気がする。

大人しくはいそうですか、といえるほど私はまだ大人ではない。

減らせるなら減らしたいよね。見直せるなら見直そう。

1.老後資金について

一番最初に思いついたことがあるが、とても書けないので却下。
とするとやっぱり生きているだけでお金はかかってしまうから、老後資金はやっぱり必要。ここを減らすことはきっとできない。とすると前提を変えるしかない。

定年以降も働けばよいのだ。働かざるもの食うべからず。

老後も収入があるのであれば、それは相対的に貯めておくべき老後資金が少なくなるということだ。なんの職にするかは今度検討する。脳は使えば使うほどよくなるって話を聞くので、知的な仕事なら体力を使う仕事よりはできるのかもしれない。ロボットスーツとかできたら話は変わってくるが。

2. 教育費について

なぜこんなにも金がかかるのだ。実際大学行って学ぶことなんてほぼないだろ。高校の数学とか国語とかだってそうだ。なんか生きているうえで役に立っているのか。まあでも、集団の中に属す訓練はやっぱり人としてやっておくべきことだと思う。けどきっとそこまでお金を払う必要はないと思う。とすると、公立の学校に進学するのがよいか。ん、待てよ。ヨーロッパって教育費安いって聞いたな。それがいいのではないか。

大学まで行きたいなら、ヨーロッパの大学にいってもらおう。

軽く調べると、ノルウェー、フィンランド、ドイツは安いみたい。ドイツ人は日本の気質に近いしな。でも、日本の大学も実際楽しかったのよね。あーきっとヨーロッパの大学から留学できるな、日本の大学に。よしそうしてもらおう。

3. 住宅費について

マイホームを買うのが、本ノートの目的だ。だから、親の家に住んで住居費を安くする作戦は無し。リノベはありなのかもしれないが。まあでも、田舎に住んだりすれば、その分安くなるよね。うん。やはりそうしたほうがいい。家賃が高そうなところから極力離れる。

リモートが認められる仕事に就く。

これ前回のノートでも同じようなこと書いたな。やっぱり、これは検討必須事項。


今回のまとめ。

人生の三大出費をおさえるためには、

老後も働き、子供にはドイツ語を教え、リモートで仕事できる距離に家を建てる。


だいぶうちらのマイホーム生活が見えてきた気がする。




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