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赤ちゃんが蚊に刺されてしまった時の対処法3つ
こんにちは。うこです。
毎日の育児本当にお疲れ様です。
今日は、赤ちゃんが蚊に刺されてしまった時の対処法3つお話しします。
春終わりから秋ごろまで気が抜けない 〝蚊〟
蚊自体はすぐにやっつけられるのに、世界で一番人を殺す生き物っていうからあなどれません。
特に赤ちゃんは大人より体温が高く汗もかきやすいのでさされやすいです。
蚊に刺されることはよくあることですが、いざ免疫のない赤ちゃんが刺されてしまうと戸惑ってしまいますよね。
しっかり対応出来るように、蚊に刺された時の対処法を3つご紹介します。
①キレイに洗って冷やす
蚊に刺された箇所を冷水でキレイに洗い流して、冷たいタオルなどで適度に冷やしておく。
②赤ちゃんが掻いてしまわないように気をつける
蚊に刺された箇所は赤く腫れあがるので、赤ちゃんが痒がって掻かないように気をつける。
また、症状が出るのが遅い事があるので定期的に確認する。
③爪を切っておく
万が一掻いてしまっても血が出ないように赤ちゃんの爪を切っておく。
血が出るほど掻いてしまうと感染症等の別の心配も出てきてしまう。
この3つをしっかりやっておきましょう。
赤ちゃん用の虫刺されの薬もありますので塗ってあげると完璧です。
株式会社 池田模範堂(MUHI)から、生後1か月から使えるクリームタイプの薬も出ているので用意しておくと安心かもしれません。
そして、刺された時だけでなく、その後の様子をしっかり見る必要があります。
掻きむしってとびひになったり、腫れや痒みがひかない場合は病院でみてもらいましょう。
「蚊に刺されたくらいで」と引け目に感じるかもしれませんが、その時は「世界で一番人を殺す生き物に刺されてしまった」と思い出してください。
1番近くで見ている人の判断が大事です。
しっかり病院でみてもらいましょう。