夢中ジャー from Learning Creator’s Lab

夢中の力を使って、皆さんの人生を豊かにするお手伝いをしたい。 そんな思いから、夢中集めをしています! ここにはそんな夢中に関する記事を書いていきます。

夢中ジャー from Learning Creator’s Lab

夢中の力を使って、皆さんの人生を豊かにするお手伝いをしたい。 そんな思いから、夢中集めをしています! ここにはそんな夢中に関する記事を書いていきます。

最近の記事

好きを100個書いてみた!

こんにちは。うらちゃんです。 今日は以前座談会でお世話になったクラシエさんからご提案いただいた、「好きを100個書いてみよう!(略して好き100)」をやってみました! 夢中になる条件の一つが”それを好きであること”だとしたら、好きなことがたくさんある人の方が”夢中になりやすい”ということが言えるはず。 私は教員をしていて、「自分の好きなこと・やりたいことがわからない」という生徒とたくさん出会ってきました。 今回の好き100の体験が、そんな子どもたちの好きを探す手がかり

    • 夢中という言葉から感じるものは?国語の先生に聞いてみた!

      あけましておめでとうございます!うらちゃんです。 今日は高校で先生をしているF先生(20代・男性)にお話を聞きました!国語の先生ということで、夢中という言葉の意味についても考えていきたいと思います。 ☆最近夢中になっていることは? 最近は「鬼滅の刃」にはまっています。物が多くなってきたので、最近は電子書籍で本を読むことが多いです。物理的に残しておくのは好きな本で、試し読みをするときは電子書籍を購入しています。 職業病なのか、次の展開がどうなるのかを予想してしまいます。

      • 夢中って何?大学の先生に聞いてみた!

        こんにちは。うらちゃんです。 今回はありがたいご縁で、関西学院大学准教授の時任隼平さんにお話を聞かせていただくことができました! ☆時任先生にとっての夢中とは? 研究ですね。面白くて時間を忘れてやっていることが、自分なりには夢中に該当すると思います。やっているときによって夢中の濃淡は多少違いますが、現場にかかわっているときの夢中は、その濃淡がある中でも特に夢中の度合いが濃いですね。 時間を忘れるようなモードになるときは、研究しているときに疲れを感じずにがーっとやってい

        • 「こたえのない学校」代表・さとさんの夢中観に迫る。

          夢中ピンク・うらちゃんです。 今回は我々が所属するLearning Creator's Labを主宰する『一般社団法人こたえのない学校』(https://kotaenonai.org/)の代表理事である藤原さとさんにお話を聞きました! 記事が4000字に迫るほどの、とても勉強になるお話が聞けたので、ぜひぜひたくさんの方に読んでいただきたいと思います! ☆さとさんの夢中とは? 日々日々何かに夢中になる感じではないですね。2013年にこたえのない学校を始めたのですが(20

          クラシエさんとの「夢中」座談会

          夢中グリーンのマイケルです。先日kracieのスタッフの方や、我々LCL Bチームの4人、同じくLCLのOBの方や別のチームの方々と「夢中」について座談会を開きました! この記事では、先日行われた「夢中」座談会を通して、自分が考えたことをまとめていきたいと思います。 改めて、「夢中」とは他のメンバーの話を聞いていると、それぞれの定義がありました。例えば、毎朝本の朗読に夢中になっている人がいれば、子育てに夢中になっている方もおられました。 それぞれの「夢中」を聞いていると、

          クラシエさんとの「夢中」座談会

          卓球人サムエルの対話

          今回はLCL同期のサムエルにインタビューをさせていただきました。 サムエルは中学から大学までの間、卓球に夢中になっていた卓球人です。 サムエルの卓球との対話から、夢中に関する考察を深めていきたいと思います。 久しぶりの卓球最近時間を忘れた瞬間は卓球ですね。テレビに映し出された映像が、就職してからしばらく離れていた卓球と再会するきっかけになりました。 久しぶりにやりたい!と学生時代の仲間に声をかけ、すぐに実現しました。 卓球に行くまでの道中は「早く行きたい。早く打ちたい

          夢中は「自分」と「もの」との一体化 〜しゅーぞーの夢中探しの旅〜

          こんにちは。夢中ブルーのしゅーぞーです。 突然ですが、あなたは夢中と聞いて何を思い浮かべますか? 僕は、「無我夢中」すなわち没頭して、我を忘れる状態を思い浮かべます。でも、残念な事に大人になって「あ〜無我夢中になっていたな。」と思える日がありませんでした。 どうして無我夢中になれないのか考えてみたとき、「我を忘れて没頭しては周りに迷惑をかけてしまう」とか、「そもそも没頭できるほどの時間もない」など合理的に考えている自分に出会いました。 「何とつまらない!」夢中について

          夢中は「自分」と「もの」との一体化 〜しゅーぞーの夢中探しの旅〜

          小学校教諭2年目 マイケルの夢中について

          はじめまして。兵庫県で小学校教員をしています。マイケルです。 こたえのない学校の教員向けプロジェクト「LCL 2020」に参加しています。このプロジェクトでは、それぞれのチームが探究者を目指し、様々なものを探究していきます。 僕たちのチームでは、「夢中」を探究していくことに決まりました。 「探究」というものに難しいイメージがあり、探究の一歩前の段階として「夢中」があるのではないかと考えたのがきっかけです。 「夢中」になれることから「探究」へつながっているのではないか と

          小学校教諭2年目 マイケルの夢中について

          サッカーボールとの対話(ひろ)

          私たちはLearning creator’s lab(LCL)という団体から生まれた夢中ジャーです。 今回は夢中イエロー・ひろの夢中について書いていきたいと思います。 これまでの夢中少年時代、僕は壁に向かってボールを蹴り続けていた。「もうすぐご飯だよ。」という母親の言葉が無ければ、いつまでもボールを蹴り続けていただろう。 学生時代、僕はワックスというものを初めて使った。髪を盛り上げたり、前髪を流してみたり、鏡の前で僕は「かっこいい自分」を探し続けていた。 社会人の日常

          サッカーボールとの対話(ひろ)

          集中はコントロールできる。夢中はどうか?(うらちゃん)

          はじめまして! 私たちはLearning creator’s lab(LCL)という団体から生まれた夢中ジャーです。 LCLではプロジェクトを通して、自分たちの好奇心に基づいた"探究"を行います。 私たち夢中ジャーは、4人全員が現役の教員であるということもあり、最初は「不登校の子に元気になってもらうにはどうしたら良いだろう?」という問いから、「夢中を通して人生を豊かにすることはできないか?」という問いが生まれ、"夢中集め"をすることにしました! そこで今回は夢中ピンク

          集中はコントロールできる。夢中はどうか?(うらちゃん)