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私の線維筋痛症克服体験談

ホームページに載せてる文章をそのままここに書いていこうと思います。
発症してあの壮絶な痛みとの闘いから現在に至るまで全て書きたいのですが、内容が重すぎて長くなりすぎる…。
なので、私の体験談をギュッと簡潔にした文章です。


見た目は普通の人に見える

でも、ちょっとした刺激、ちょっとした角度も痛い。
光や音、気圧の変化、何もかも敏感で激痛が走る。

線維筋痛症はストレス等による心身の不調により自律神経が乱れ、交感神経が持続的に優位になります。

その結果、脳の過活動状態(神経伝達の誤作動)から全身に痛みの指令を引き起こしてしまう疼痛症状です。

線維筋痛症や難治性慢性疼痛の多くは、世の中ではまだ認知度が低く明確な治療法ははっきりと確立されてません。

こんなに痛いのに何も異常無いと病院をたらい回し。
重症化しないと専門医まで辿り着けません。

心身の不調や痛みの原因は多岐にわたります。
病理学的に異常がある場合は医療の力が必要です。
ですが、普通の病院で診てもらっても病理学的に異常がない為、原因が分からず明確な治療がしてもらえず何十年も苦しむ方もいます。

体の異変と影響

私は専門医に辿り着くまでに10年かかりました。
今思えば幼少期から原因不明の痛みがあり、様々な心身の不調や病気と闘ってきた中、ある日全身に激痛が走りました。
激しい倦怠感や激痛発作、痛過ぎて全く寝れなくなり、次第に座れない、歩けない、立てない状態になりました。
痛みを我慢する為、無意識に歯を食い縛り、マウスピースをつけても直ぐに噛みちぎってしまう。
何もできなくなった絶望感や、誰にも理解してもらえない孤独感。
自身だけではなく、身近な人達も計り知れない辛い思いをする全てが悪循環になっており、もうこのまま治らないのか、一生このまま痛いのかと思っていました。

(ガッツリ抜粋してます。いつか書ける日が来るかな)


でもあの痛みを経験したからこそ強くなれます。
専門医のサポートと夢を持って勇気ある一歩を踏み出した結果、今があります。

諦めなかったら必ず這い上がれます。

自身の経験から

様々な治療やセラピー(療法)受けて学んだ事は自分を愛し、許し、呪縛から解放してあげる事。   
自分は誰よりも頑張っていると認め褒めてあげる事。
自分の中の本来の自分に気付き大切に育てる事。
他の誰かではなく自分を感じるマインドが一番大切だと気づきました。

自分自身を認めて愛する

ずっと見えない痛みと闘っている自分を沢山褒めてほしい。(自身のインナーチャイルドにも)
もっともっと、自信を持ってほしい。
この先、どんな困難や障害が襲ってきたとしても最後の最後まで自分を信じて欲しい。

「できる」「必ず乗り越えられる」心からそう自分に言えるようになれば絶対に夢は叶います。
明るい未来が待っています。

線維筋痛症を経験してきた私が、誰よりも患者さまの痛みが分かる施術者として、様々な痛みや心身の不調でお悩みの方々のお役に立ちたい。
何故、何処から痛みが出てくるのか?
痛みと向き合いながら痛み専門家として
カイロプラクティック、アプライドキネシオロジー(AK)を学び今に至ります。

BMB治療院では

最近の医学の研究から、実は「脳と心と身体」、それぞれが個別に機能(働き)するのではなく、それぞれが密接に交互に関連しあって機能(働き)していることがわかってきました。

言い換えますと「脳と心と身体」は、それぞれを個別に切り離すことができない、一体として機能(働き)していると言うことです。

このことから、治療方法もこれらを別々に治療するよりも「脳・心・身体」を統合(一体)して治療すると、何年も続く慢性疾患や、病院で検査してもはっきりとした原因がわからない「心や身体の不調」に効果があります。

BMB治療院では、この考えに従って「脳と心と身体」を別々に治療するのではなく、一体として総合的に治療することを特徴としています。

脳と心と身体の繋がりに着目し、自律神経の乱れ、頭蓋骨、脊椎、骨盤の捻じれや歪み、ホルモン分泌、免疫力、神経機能、筋肉機能を正常にし、病理学的に異常が無い不調や痛みに対して様々な療法で緩和、改善に導きます。

皆さまの心身の不調や痛みが重症化する前に、未病で防げるように、より希望や幸せを感じてもらえるように、今度は私が皆さまの心身に寄り添い精一杯の愛を込めてケアをさせていただきます。



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