休職することになりました(育休復職から7ヶ月目の出来事)#124
お疲れ様です。ちえです。
今日でnote1年目が終わります。
そんな記念すべき日に、休職が決まりました。
(日々辛いですが、今は気持ちが少し落ちついているので、noteに書こうと思います)
◯休職の経緯
①1ヶ月前から24時間身体の力が抜けず、緊張状態が続く。
(その頃はなんとか仕事と育児の両立に踏ん張る)
②今週、仕事の辛さを夫に話したら余計に辛くなって何度も泣きだす状態になり、仕事に行けなくなる。(数日体調不良で仕事を休む)
③ずっと泣いており、メンタルが異常な状態を心配され、夫に連れられ心療内科に行き、適応障害の診断書を書いてもらう。
④社長と面談し、1ヶ月休職確定。
◯メンタル不調の原因(自己分析)
①仕事のキャパオーバー(無理をした)
私は今年の4月末に育休から復職後、現状7時間の時短勤務で働いています。フルタイム残業ありの社員と同様の幅広い業務量をこなし、加えてチームのリーダーとしてマネジメント業務を担っていました。
しかし、実際、7時間勤務で仕事が終わらず、毎朝早起きして仕事をしていました。
②職場での孤独感
職場では、20代のフルタイムの独身者が多くを占めている環境です。フラットに接しようとは気をつけている一方、私のような30代子持ちの時短勤務(少数派)だと、なかなか話が合わず、年下たちに弱みを見せられず...孤独の日々でした。
③育児との両立の疲弊
毎日の自転車での保育園送迎、子供が熱を出しても病児保育に預けたり在宅勤務で仕事をしたりとなんとか両立をしたつもりです。
両立といってもギリギリで、『頑張る』という行動をしないと成立しないことに疲弊しました。
◯会社との面談で気づいたこと
①会社側は休職は歓迎ではない?
社長と面談して思ったことは、休職は選択肢にはあるが、それは本音ではなく、できれば別の選択肢を望んでいたということです。
(具体的には、時短勤務の時間や業務量を減らす点を優先しようとしていました。)
また、私は経理でお金を動かす仕事をしている関係で代理を立てるのが慎重で、支払いの時だけ出社してほしいとも言われました(お断りしました)
社員側からすると、休職するなら仕事のことを忘れてゆっくり休みたいですが、弊社のような社員10数名の零細企業では、1人抜けると痛手が大きいのだろうということは容易に想像できました。
②面談に子どもを連れて行って、ワーママであることを認識させる
これは、家で見てくれる人がいなかったのでやむを得ず子どもを会社に連れて行ったのですが、結果的にワーママとして仕事してるんだということを強く認識させることができたと思っています。
息子は、1才ですが、今のところは赤ちゃんとしてどこにいっても注目されるので、社員たちが息子を見に寄ってくる。そして、私は育児と両立して仕事をこなしているんだということが伝わったのではないかと思っています。
◯最後に
まさかの休職となり、こんなので休んで良いのか、甘えではないかと何度も考えました。罪悪感も何度も感じました。
今後どうなるかわかりませんが、医者の指示通り休もうと思います。
(本調子ではありませんが、私は無事ですので、ご安心ください)
それでは、また!