バックオフィス・管理部門は"お世話係”ではない #087
火曜日、お疲れ様です!
今日も仕事のお話していきます。
◯月末に向けて
今週末で6月が終わります。
弊社は月末に給与や請求書の支払いを行います。
それをするにあたって、他部門の方から害を被ります。
①社内で設定した期限に書類を出さない(請求書の支払い)
弊社は社員が10数名なので、まだ全員をカバーすることができます。
それを知ってか、これから請求書の支払い作業をする時に限って、支払い期限ギリギリの請求書を出す人がいます。そういう人は毎回そうなので、事前に声をかけます。
②打刻しない(勤怠管理、給与計算)
弊社は、昨年から打刻システムを導入して、かつてのアナログ(エクセル)での勤怠管理から楽になったはずなのですが、勤怠の締め日を見るとところどころ打刻してない人がいます。(アラート飛ばしているのにも関わらず)
結局、またそういう人に声をかけます。
◯上司に相談
時短勤務、流石に時間の制約がありすぎて、こんなこと細かくもうできない。
というわけで、
・社内の締切を過ぎて提出した書類は、翌月扱い(どうしてもというなら、社長に弁明)
・打刻しない人は、定時退社扱いで残業時間カウントしない
ということになりました。
◯良い年した大人のお世話をしない
上記以外でも、色々ありますが、
厳しい処置に変えることで、該当者たちを正すことにしました。(様子見次第で、随時修正)
確かに、人の向き不向きはありますが、
お金のことなので、社会人として、きっちりしていただきたいもの。
会社的には、私は縁の下の力持ちのような立場かもしれませんが、むやみに自己犠牲をして、お世話係をするのは辞めようと思いました。
以上、月末のある1日の出来事でした。
余談ですが、note が自分の内省に良いツールのようになっできました。
また、引き続き発信していきたいと思います。
それでは、また!