行動によるテストステロンの増やし方
男性ホルモンであるテストステロンは、実にその95%がタマタマで作られている。
では、行動によりどのように上げればいいのか!
1.男らいしい態度や姿勢をとる
普段から猫背よりも胸を張っている姿勢のほ うがテストステロンは多く分泌されます。
人前ではススメられないが、腕と足を組んで 足をデスクに上げることも効果的。
ちょっとエラそうに感じるくらいがいいかも しれない。
2.成功者は得てしてテストステロンが高い
仕事で成功したり出世している人達は、テス トステロンが高い傾向があるようだ。
成功したからテストステロンが高いのか、テ ストステロンが高いから成功したのかはわか らない。
テストステロンはやる気にもつながるためテ ストステロンが高いほうが良い結果が得られ るだろう。
ただ、出世や成功はしようと思って簡単にで きないのも現実だ
3.運動をする
これが一番効果的だと思う。テストステロン の分泌はわずかな短距離走でも上昇する。そ してなりより効果的なのは、
筋トレである。筋肉量とテストステロンは相 関関係があり、筋肉量が増えるとテストステ ロンの分泌量も増える。
しかしトレーニングもやりすぎれば逆に効果 が半減してしまう。
一回に30分位の筋トレを週2、3回で十分 である。
また、有酸素運動も効果的であるが、フルマ ラソンなどはNG。こちらも30分位がベスト と思われる。
フルマラソンを走ると2週間以内に半数以上 が風邪を引くという話があり、免疫力が低下 すると言われているが、
テストステロンも下がる。長距離のマラソン をよく行うかたを対象にテストステロンの計 測をしたら平均で70歳以上の
基準値を下回っていたらしい。70歳以上は 100歳でも基準値は変わらない。
これは、以上に低くよほどマラソンが楽しみ でない限りは30分位がいいのではないかと 思う。
4.嫌いな人と距離を置く
テストステロンはストレスを感じると急激に 低下します。その後はまた回復するのです が、高頻度にストレスを受けると
多分、徐々に下がっていくと思う。たしかス トレスを受けるとストレスを緩和するために コルチゾールが分泌が上昇するはず。
しかしコルチゾール過多になるとテストステ ロンは下がる。
コルチゾールもただで出るだけでなく大量の 栄養を消費するので栄養が枯渇すると限界を 超えうつ症状も出るとかなんとか。
とりあえず、嫌いな人には極力近づかないの が賢明である。
5.睡眠をしっかりとる
これはとても重要で睡眠が浅かったり、短い とテストステロンの分泌は下がる。
寝ているとき大量に分泌され普通は朝が一番 高く徐々に下がるものであるので睡眠の質と 時間に気を付けたい。
6.可愛い女の子と話す
男性ホルモンやはり可愛い子と話すとそれだ けで上がるので女性に接しやすい職業はお得 だと思う!
他にもあるだろうがとりあえず思い付くのはこんなところだろうか。
心筋梗塞を起こした男性が実は2.3年前にインポテンツとなっていることも多々あるようで、テストステロンは健康を語る上で実は欠かせないホルモンであると考えている。