【アクセサリーに沼った女】アクセサリーは存在必需品
アクセサリーに対する解像度を上げたい
類友なのか、私の身近にはアクセサリーに興味がない人がほとんどいません。
一緒に催事に行ったり、買ったものを見せ合って良さを共有してキャッキャして、「アクセサリー最高～！」と思える環境にいます🤘´-
でも、ふと「アクセサリーをつけない人の気持ちって、どんなだろう？」と思ったんですよね🤔💭
アクセサリーに興味がない人の気持ちも分からないと、アクセサリーに対する解像度を上がらないな？！と思い、私服でアクセサリーをつけていなかった前職の後輩に聞いてみることにしました🗣️
アクセサリーに興味がない人の気持ち
その後輩は「アクセサリーをつけてる人を見てお洒落だな」と憧れを抱く一方で、「自分に合うアクセサリーが欲しいな」と思っていることを教えてくれました。
そう、アクセサリーは単なる装身具ではなくて、誰かをうらやましく思ったり、自分に自信を与えてくれたり、時には忘れかけていたトキメキを思い出させてくれる不思議な魅力があるんだよな、と改めて思いました🪄💫
後輩はそんなアクセサリーに魅了されつつも「質の良さや価格の違い、どこで買えばいいのかが分からず、興味を持てないでいる」とも言っていました。
これもそう。アクセサリーは生活必需品ではない上に、安く代替できるものがありすぎるんですよね🤦♀️
選択肢が多すぎて、そのせいで逆に思考がストップしてしまうのかもしれないなと思いました🛑
でもだからといって、アクセサリーへの興味が全くなくなるわけでもないんですよね💍💘
やっぱり「お洒落に見えるもの、自分に合うものが欲しい」と思ってしまうのがアクセサリー。
お洒落に見えたい、自分に合うものが欲しいのはなぜなのか
さらに踏み込んで「アクセサリーをつけてお洒落に見えると何が嬉しいのか」も聞いてみました。
すると「嬉しいというか、自己肯定感が上がる？気がします。もはやアクセサリーつけてる人はみんなお洒落だな、て思ってますけど笑」と返ってきました。
お洒落に見えると自己肯定感が上がる感覚、分かる…！と思いました◎なんせ、私は自信もなく自己肯定感も低い人間🫠
しかも今の世の中は誰かが「良いもの」とする情報を目にする機会が多すぎて、自分が感じる「良い」「好き」が本当の自分なのか分からなくなりやすいことも「お洒落に見えるもの、自分に合うものが欲しい」という気持ちに繋がっているのかもしれません🪢
自信もなく自己肯定感も低いと素の自分には価値はないと思いがちで、でも本当は自分には価値があると認めたい・認めてもらいたいと願っている🛐
その願望を引き出すきっかけとなるのがアクセサリーで、本来のその人の良さを引き出してくれるのもアクセサリーなんだよなあと思います。
アクセサリーって一体何者なの
そこで、じゃあアクセサリーって一体何なんだろう？単なる装身具以上の価値があると思うけど、言語化できなくてモヤモヤする…！と調べていくうちに、【存在必需品】という言葉に出会いました。
自分を自分たらしめるために必要なもの。それはまさに私にとってのアクセサリーだったので、この言葉を知った時とてもしっくりきました✨
（自問自答ファッション通信のあきやさんが仰っている「アクセサリーはアイデンティティである」に繋がりますね💍✨→参照note🗒️）
そして、もしかしたら後輩も潜在的にこの【存在必需品】を求めているのかもしれないな…そんな風に思いました🤔💡
お洒落と思う時、それはその人らしさや自信が感じられると素敵！とお洒落に感じるセンサーが働くのではないかと思います📡⸝⋆
そして、この【存在必需品】は必ずしもアクセサリーじゃなくても良いと思います。
髪型、メイク、服、お財布、ハンカチ…「これが私！」と思えるものであれば何でもいい🌱
アクセサリーをつける/つけないに関わらず、自分が心から「これだ！」と思えるものを見つけることが大切で、それは「その人らしさ」に繋がると信じています🫶🤍
これも前回のnote同様、皆さんの【存在必需品】が何か気になります👀✨
ここまで読んでくださった方は、コメントでもXでもInstagramのストーリーでも何でも！皆さんにとっての「これだ！」と思える【存在必需品】について、ぜひ書いてみてくださいね〜✍️꙳⋆
（発信することに勇気が出なかったら、いつか・どこかで・こっそり・私に教えてください🙌）
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