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屋久島で、「46億年の地球の歴史を感じるリトリート」を開催して。【未来日記】@2021
こんにちは。桜子です。
普段は千葉の田舎でのんびり過ごしている私ですが、
2年前に初めて屋久島に行きました。
たくさんの奇跡に出会い、
言葉を超えた、大きな気づきに照らされ、
言葉では表現しつくせない心震える体験を経て
2020年もリトリートを開催しようとしていたのですが、「コロナ禍」と言われる中、開催することで生まれるであろう影響や、開催できても 不安や緊張を抱え続けるであろうという心配から、開催を断念しました。
そして、2021年2月。もう「コロナ禍」と言われて一年が経ちました。
まだまだ先の見通しはみえていない。けれど、やっぱり大事にしたい夢を描くことだけはやめないでおこうと思って、このnoteを書いています。
言葉にしていたらきっと、現実が動き出すはず、
開催できないかも?って言う心配や、
開催しても、健康のリスクが、って言う心配は一旦置いといて、
「もう、全然できるじゃん!コロナとか心配ないじゃん!」
って言う状況だったら、どんなリトリートを作りたいだろう?
という問いを持って、それが起こったつもりで未来日記を書きます。
2021年 8月21日〜24日 屋久島リトリート開催
地球の歴史46億年の長さを、4.6kmの道のりになぞらえて、
その移り変わりを体感しながらハイキングする「Deep time walk」
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2018年、イギリスの大学院シューマッハ大学で体験して度肝を抜かれたそのワークを、この命豊かな屋久島でやりたいとずっとずっと思っていた。
この日をずっと待っていた。
2019年、初めて屋久島にきた時から。
2018年、イギリスのシューマッハ大学に行った時から、
2015年、オーストラリアのエコビレッジで「これだ!」と思った時から
生まれた時から、ずっとこの体験を待っていたような気がする。
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一歩歩くと50万年、二歩歩くと100万年進む歴史。
ある時点で「今、初めて地球に水が生まれました」と
水の誕生の物語をきく
(そこからずっとずっと歩いて)
「ここで微生物と言う命が生まれました」と
命の誕生の物語をきく
そして2つの命が会話し、合体し、新たな命が生まれ始めた。
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そこから長い長い年月を経て、(4.6kmもの道を歩いて)
現在まで地球は生きてきた。
このようにゆっくり移り変わっていく命を目の当たりにして
私たちが今生きていること
その奇跡さと不思議さに身体が気づいていく。
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普段、孤独や不安を感じて画面から
つながりを求めている私たちが
何も話さなくとも、目を見ることもなく、自然に共にいる
頭で考えたり、言葉で理解しあったりするよりも
ずっとつながりを感じているし、あらゆる真実を理解している
原始から、私たちはこのように繋がっていたし
今もずっとそうなのだと、どこかではっとする
私たちはなんのために生きているのか?
私たちはなんで、こんなに苦しみを生き続けているのか?
そんな問いを はるか超えた真実を体験した。
川の流れから、命は変わり続け、流れているのだことを学び
木々から、私たちは常に繋がっている1つの命なのだと学ぶ
火や、月や海や、太陽や、土や 地球や多くの命が
私たちに真実を語りかけている
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耳を澄ませればよかったんだ
自分の内側を空っぽにして、
受け取り合えばよかったんだ
呼応する声を響かせて、共にいる感覚に委ねればよかったんだ
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太陽が美しくて、心に沁みてしまう
月が美しくて、涙が溢れてしまう
木々が美しくて、一緒に歌ってしまう
火が美しく、一緒に踊ってしまう
星が美しくて、笑みが溢れてしまう
海も川も美しくて、一緒に遊んでしまう
命の祝福 祭りがパッカーン
こんなこと、してる場合なの?
こんなこと、してる場合だよ〜
私は美しい
あなたは美しい
Through the eyes of love , you are perfect
愛の目で見れば、あなたは完璧である
Through the eyes of love , you are free
愛の目で見れば、あなたは自由である
Through the eyes of love , you are innocent
愛の目で見れば、あなたは純真である
I am you and you are me
私はあなたで、あなたは私である
とりとめもない、まとまりのない日記になりましたが、
こんな屋久島体験が、きっと起こるだろうことを信じて
皆様の健やかさと自由を祈っています*