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他責で満足しない

今日を生きる


多数が考えた意見や価値観に埋没することは、これからに必要な選択肢を閉ざすことになってしまう。

周囲と同調することを正義にしていれば、人生に希望を見出すことができない。

どんな生き方を悔いなく選びたいのか、自分に対して自問することを忘れてはいけない。

いつも相手が考えたことを正義とすれば、理想のカタチと内容を建設的に考えられなくなる。

誰かに救いを求める状況と環境が、いつもそこに安定的に存在していると思わない方がいい。

主体的に判断を重ねる経験を、じっくりと自分から体験したいもの。

自分事として人生を認識することが、納得の決断に近づく方法になってくる。

人生に不平不満を並べることを習慣とせず、自分にできることを着実に実践していく。

どういったことが自分にできるのか、今一度、自分自身で整理していこう。

現実を生きる


幻想とリアルを混同した状態では、見つめる視点がだんだん歪んでしまう。

等身大の現実空間を把握することに努めなければ、見える視点がモノの見方がズレる。

現代社会に蔓延している概念と情報が、間違いない正義だと徐に錯覚してメリットはない。

周囲が選んだ情報だけを見て事実を判断することで、不明確な生き方が染み付いてしまう。

社会に与えられたこと判断の前提にすることは、本質を取りこぼすことになる。

冷静に今を見つめることが、落ち着いて人生を大局的に捉える出発点になっていく。

事実を多面的に捉える姿勢を、普段から自己の内面に蓄積することが大事な要素になる。

余計な認識を絶対的な答えに決めつけず、多面的かつ多角的に今日を生きていこう。

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