勝手に大学選手権ベスト15!ベスト4以降!FW編!

皆様こんにちは!筋肉ノッポです!

本日は超個人的な視点で大学選手権ベスト4以降に出場した選手たちの中から個人的なベスト15を選んでみたいと思います!

ベスト15は天理大学の先発15名です!終了(笑)。

いや~こうなりますよね(笑)。それぐらい天理大学の選手達が圧倒的でした(笑)。超個人的な観点となっていますのでご了承ください(笑)。

しかし、個人的に素晴らしいと思った選手の方々を紹介させて頂きたいので、天理大学の選手達を別にして他の三校から個人的ベスト15を選ばせて頂きたいと思います!

1.近藤芽吹 選手(帝京大学)

177㎝108キログラムの巨体ながら、プロップとしては珍しくフル出場する事が多かったのではないでしょうか。帝京大学の強力なスクラムを支え、80分間走れる近藤選手は、稲垣選手の後輩!(新潟工業高校卒)将来の代表候補だと勝手に思っています!

2.江良颯 選手(帝京大学)

ルーキーの江良選手素晴らしい活躍をされていました。体が強い!スクラムでも江良選手が中心となってトークしているシーンもあり、リーダーシップも感じます!来年以降の活躍も楽しみです!

3.小林賢太 選手(早稲田大学)

スクラムの強さもさることながら、小林選手の素晴らしい点はフィールドプレー。スピードをもって当たるもよし、パスダミーよし、ハンドリングよしの万能な現代型プロップ!将来の日本代表ではないでしょうか。ただ、スクラムの強さで言えば、帝京大学の細木選手が一番かもしれません(笑)。細木選手と迷ったのですが、怪我で戦列を離れていたという点で試合への出場回数などを考え、小林選手を選出させて頂きました!

4.片倉康瑛 選手(明治大学)

片倉選手は今季少しブレイクダウンで寝てしまいがちでファイトし切れていない印象がありました。しかし、ラインアウトの分析力と対応力はさすがでした!今季、相手ボールのラインアウトを一番スチールした選手は片倉選手ではないでしょうか(笑)。モールの核としても声を出し、緩急のつけ方がうまいと感じました!明治の強力なセットプレーを支えた片倉選手を選ばせて頂きました!

5.高橋広大 選手(明治大学)

5番は明治大学の高橋選手を選ばせて頂きました!準決勝でのビックゲインが印象的な選手ですね!しかし、それ以上に目立つことはないのですが、試合を通してコンスタントにどんな相手もしっかりと止めきるタックルが最高でした!

6.相良昌彦 選手(早稲田大学)

昨年、個人的な注目選手にも挙げさせて頂いた相良選手!昨年度一年生からレギュラーとして活躍され、ジュニアジャパンにも選出されていた為かなり注目していました。特筆すべきはやはり、アタックでの突破力ですね!一人で防御に穴をあけられる稀有なアタッカーではないでしょうか。怪我の影響もあったのか、対抗戦ではタックルの調子が上がらない印象でしたが、徐々に改善され、帝京大学の強力なフォワードの選手を近場中心にしっかりと止めきっていました!

7.村田陣悟 選手(早稲田大学)

ルーキーながらほぼすべての試合に先発していた村田選手!当初はアタックでの活躍が目立っていましたね!しかし、選手権では相手のフォワードをしっかりと止めきるタックルを果敢に行っていました!特に帝京大学戦で対面のツイナカウヴァトラ選手に見舞ったタックルが非常に印象的でした!外側に立ってアタックする際にスローフォワードしてしまうシーンが多少ありましたが、ルーキーながらしっかりと常勝チームを支えていました!

8.丸尾崇正 選手(早稲田大学)

卒業後はトップリーグではなく、海外留学を考えているという丸尾選手、筆者はトップリーグでも活躍が見れると勝手に期待していたので非常に寂しく思っています(笑)。丸尾選手と言えばスクラムからの強力なエイトアタック!体も強いしスピード抜群、さらには仕掛けるタイミングも良い!彼のエイトアタックに対戦校は(特に慶応)煮え湯を飲まされている印象です(笑)。そしてここぞという時のジャッカル!タックルもいいです!明治の箸本選手とかなり迷いましたが、個人的にディフェンスでに貢献度に重きを置いている為、丸尾選手を選出させて頂きました!





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