見出し画像

【授賞式レポート】第32回武蔵野文学賞

第32回「武蔵野文学賞」は、下記の通り、受賞者が決定いたしました。

 授賞式は、2024年12月4日に雪頂講堂で執り行われました。当日は天気もよく、授賞式日和とはこのこと。

授賞式当日、黄落の武蔵野キャンパス。


会場はおなじみの雪頂講堂。

武蔵野大学文学部では、教員と学生が等しく会費を納入することで「国文学会」を運営しています。武蔵野文学賞は、国文学会の主要イベントのひとつで、例年12月の総会を授賞式に当てています。

楊昆鵬国文学会よりのあいさつ。

楊昆鵬国文学会長より賞状と記念品の贈呈が行われ、小説部門の町田康先生(本学特任教授)、俳句部門の井上弘美先生(本学客員教授)、短歌部門の寺井龍哉先生(本学講師)、詩部門の文月悠光先生(本学客員准教授)、書道部門の廣瀨裕之先生より、選評と祝意が贈られました。

町田先生からの講評。
俳句部門は今年3月に退官された井上弘美先生より。
短歌部門は、大島武宙先生こと寺井龍哉先生。
書道部門は廣瀨裕之先生。会場が和みます。
書道部門の受賞者の皆さん。おめでとう!
授業のために全員ではありませんが、最後に記念写真を。


受賞者の皆さん、おめでとうございました!


いいなと思ったら応援しよう!