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高校と大学をつなぐ新たな試み。
文学部ってどんなことを勉強するんだろ?
大学って本当に楽しいの?
大学の雰囲気を知りたい高校生のためには、各大学がオープンキャンパスを実施していますが、より専門的な学びを高校生に「ひらく」ためにも、近年はさまざまな試みが行われています(「高大接続」とか「高大連携」などと呼ばれています)。
高校生にとっては、大学の授業の中身を具体的に知ることができれば、進路選択の可能性も広がりますし、進学や選択のモチベーションも高まりますよね。
武蔵野大学文学部では、高大接続の取り組みのひとつとして、隣接する武蔵野大学中学・高校に通っている高1・高2生の皆さんに、実際にゼミに参加してもらうという試みを行いました!
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参加してもらったのは、本学科でもかなりの「伝統」がある土屋忍先生の4年生ゼミ。近現代文学研究(表象文化)のゼミナールです。
ゼミ生は目下のところ、12月に提出予定の卒業論文の執筆に追われていますが、今回のゼミで発表してくれたのは、4月から教壇に立つゼミ生2名。
いずれも国語教育の未来を考える発表で、ふだんの授業とは異なる角度からの文学作品の読解に、熱心に聞き入っていたようです。
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高校生の皆さんも積極的に意見を出してくれていて、しっかりとゼミに参加してくれていたのが印象的でした。「楽しかった!」「面白かった!」というアンケートも続々と。
文学を学ぶ意味って何?
学部長の紹介動画はこちらからどうぞ。