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SixTONES6月生まれたちのお誕生日、祝日にする権力がほしい。
SixTONESというひとかたまりが好きではありますが、特に惹かれる3人が3人とも6月生まれという偶然。
祝日のない6月。
3人のお誕生日が祝日になれば良いのに、と思うそんな6月。
じゅりちゃんは本当に、生きとし生けるものすべてを慮る能力がすごい。
言葉選びが大変優しく柔らかくて、安心して聞いていられます。
この人は、わたしを傷付けないという篤い信頼。
言葉を丁寧に操るところは見習いたいです。
ラジオ等でどれだけきゃんきゃん吠えていても、決して誰も傷付けない。
柔らかいのに、強い意志を感じます。
ちょっと偏った発言や過激になりそうな時も、ふんわり周り込んでやんわり、軌道修正してしまう。
そうなるために、たくさんの努力をきっとしたし、たくさんの傷も負ったことでしょう。
今のじゅりちゃんのやわらかい言葉たちは、決して前向きな理由からだけではないと思います。
いっぱい努力していっぱい傷付いたであろう結果、それが、ラジオで、YouTubeで、そしておそらくわたしの意識が感知していない色々なところでサブリミナル的に訴えかけ、結果彼らを長く(わたしにしては長いのです)見ていられる要因のひとつなのかな、などと思います。
無害の周りには、「言葉」「話し方」「伝え方/伝わり方」に対してあまりにも無頓着な人間がなぜか多いため、普通に生活しているだけでかなり削られます。
もし、みんながじゅりちゃんの如き心掛けを持ったら、世界から争いはなくなるのでは?
世の中の争いの9割が、言葉によるすれ違いだって、何かで読んだことあります。
言葉は便利。でも便利はいつでも諸刃の剣。諸刃の剣に緩衝材をぐるぐるに巻いて、相手も自分も誰も傷付けないじゅりちゃんの心根が素晴らしい。
じゅりちゃん、お誕生日おめでとう。
じゅりちゃんの「言葉」に関しては本当にこちらの記事が素晴らしいので共有させてください。文章から「じゅりちゃんへの敬愛」を感じました。
言われてみれば確かに、生きとし生けるもの全てどころか、無機物や概念にすら優しいな……。
松村ほくとちゃんは、魂に少女が宿っていそうな雰囲気が好き。
いつも髪の毛いじっている「クラスの可愛い女の子」仕草。
その陶器のお肌とてゅやてゅやリップ。
可愛いと言われたいのだろうけれど、わたしにはとんでもなく美しくて、触れることすら叶わない美少女のような印象があります。
凛と咲いていて、手折れるものなら、と「少女」をかよわく無力で清楚なものであると崇める男たちを視線で刺し殺すような……。
最近特にそういった魅力が増していると思うのです。
外見だけで言えばどう見てもきょもちゃんの方が中性的なはずなのに、ほくとちゃんの方が圧倒的に中性な魅力を纏っている。
Viviの表紙、すごくないですか?なんて女性的な艶めかしさなのだろうと震えました。
少女の清楚と妖艶が共存したような香りを漂わせながら、でも容姿はどう見ても成人男性で、そのアンバランスさが、倒錯的に美しくて引き込まれてしまいました。
そんな彼の紡ぎ出す文章にも、わたしの愛する「少女性」を強く感じます。
(ブログはあんなに、あの頃のインターネットの住人なのにね……文才の振り幅が天才。)
本当にお願いなので、偉い人は「アトリエの前で」を書籍化してください。なにとぞ……。
硝子細工や花の繊細さを感じさせつつ、硝子の破片の煌めきと鋭さ、花に潜む毒を感じさせてきて、すごくお肌に合う化粧水くらい浸透します。
「少女」を思い出させてくれる彼の存在や言葉は、さながら若返り薬。
本当おこがましいことですが、わたしは松村北斗のようになりたい。
可憐で妖艶、触れたら怪我を負ってしまいそうなほどの高潔な黒髪美少女の幻影が、わたしにも取り憑けば良いのに。
ほくとちゃん、お誕生日おめでとう。
ところで、リップケアマジで何使ってる??たてじわ全然なくて羨ましいです。
ジェシーさんは思想、というと大袈裟かもしれませんが、人生に対する向き合い方といいますか……。
なんだろう……?
惹きつけられてしまうのですが、理由をうまく言葉に出来ないです。わからないので、やっぱり「ひげが似合いすぎるから」とかのIQ2の理由に逃げたくなります。
うーん……。
例えば、暗い夜道に立っている街灯、みたいな。
死にかけの小さい虫のわたしは朦朧としながら、あ〜〜明るいところだ〜😩って引き寄せられるのですが、そこで力尽き、地に落ちます。
見上げれば街灯の周りには濃い夜があり、この夜がなければこの灯りは見えなかったのだなあ……と思う。
落ちた先の夜に、不思議と暑くも寒くもない心地よい温度で抱きとめられながら、安堵を覚える…………。
みたいな。(ここまで全部印象の話)
つらい時にSixTONESと出会っていて、ジェシーさんのブログで気持ちを救われた覚えがあるからかもしれないです。
ネガティブ由来のポジティブ陽キャは眩しすぎなくて、押しつけがましくない。冬の太陽。小春日和。
この世を地獄と思っているからこそ、笑って陽キャでいる彼は達観しているな、と、もう年上とか年下とか関係なく存在自体が好きみたいなところがあります。
でも、いつだったかの「この世を地獄と思えばなんでも楽しめるはず!」みたいなニュアンスのブログを見た時は、さすがに「畏怖」でした。
わたしも日ごろ、悪魔に一番近いのは人間だし、現世のことはぬるめの地獄とは思ってるけれど、だからってそう思うことで「楽しめるはず!」なんて思ったことはなく、この人27歳で諦観越えて達観まで行っちゃったの??????とややぞくっとしました。
人生は地獄よりも地獄的。かの有名な芥川龍之介の言葉を思い出さずにいられません。
日頃話すときも自然と彼だけさん付けで呼んでしまいます。
敬称に現れる畏怖。
人見知りネガティブから最強陽キャになったのも底知れなくて怖いし、いつも元気にふざけているイメージをお茶の間に植え付けているのに急にうっすら背筋が寒くなること言いだして、この世に対するひんやりとした目線を垣間見せてくるのも怖いし……。
きっと今でも初期値の人見知りシャイボーイ人格が核にはいるのだろうし、わたしが生涯知りえない、メディア向けでないジェシーさんは、今でも物静かなのかもしれない。
もし明日あの世から迎えがくるのなら、天使でも死神でもジェシーさんの姿をしていてほしい……そういう気持ちで生きています。
ジェシーさん、お誕生日おめでとうございます。
いち個人に抱くには重めキショめの気持ちを抱いて、すみません。
思いのほかあなたに救われております。
アイドルでいてくれてありがとうございます………(と、東京方面へ拝む)
ハッ…結構なキショポエムかましてしまいました……えっと…えっと……!
上背があって手足が長くて色白で右向き左向きムッキムキで声が柔らかくて眼差しがアンニュイでセクシーでかっこよくて優しくてファニーなところが好きです!!!!!(早口)
ひげ!!!!!!(IQ2)
SixTONES6月生まれたち、本当におめでとうございました。
無害
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