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カレーに使う野菜の切り方は、煮崩れを防ぎつつ味がしみ込むように工夫すると美味しく仕上がります。基本的な野菜ごとの切り方を紹介しますね。

1. 玉ねぎ
• 薄切り:甘みを引き出したい場合は薄切りにして、じっくり炒めます。
• みじん切り:ルウに溶け込ませたい場合はみじん切りにします。
• くし形切り:玉ねぎの食感を残したいときにおすすめ。

2. にんじん
• 乱切り:火が通りやすく、見た目もきれい。皮をむいてから斜めに切り、90度回してまた斜めに切るのを繰り返します。
• 輪切り:柔らかく仕上げたい場合や、見た目を可愛くしたい場合に。

3. じゃがいも
• 一口大の乱切り:煮崩れしやすいので大きめにカットします。煮る前に水にさらすとデンプンが抜けて崩れにくくなります。
• ゴロゴロカット:具材感を残したい場合は大きめに。

4. ピーマンやパプリカ(必要なら)
• ざく切り:色どりとして最後に加える場合は大きめにカットします。

5. ナス(夏野菜カレーの場合)
• 輪切りまたは半月切り:煮崩れやすいので、炒めてから加えるのもおすすめ。

6. トマト(酸味を加える場合)
• ざく切り:皮をむいて使うと滑らかな食感に。

切った後は、野菜ごとに炒める順番を工夫すると、さらに美味しく仕上がります。玉ねぎはしっかり炒めて甘みを引き出し、にんじんやじゃがいもは軽く炒めてから煮込むと味が染みやすくなります。

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