Cplus顔合わせ【第5期スタート!】
みなさん、こんばんは!
うさみです。
現在、スタッフとして関わらせてもらっている、NPO法人コモンビートのオンライン表現プログラム「Cplus(シープラス)」の第5期がいよいよスタートしました。
昨日が初日で、今日はチームメンバーの発表があるなど、濃密な2日間でした!
今回はまず初日を振り返ってみたいなと思います。
◆7月3日(土)【初日】◆
5期スタッフ(Cplusでは「いーろーず」といいます。)のゆるい、ほんわかしたオープニングアクトから始まった開幕式。一人一人がはっぱを用意して、スタッフ紹介を兼ねたピクミンをオマージュしたオープニングアクトでした。
▼オープニングアクト用に用意した葉っぱ。久しぶりにクレヨンを使いました。▼
その後、数回ブレイクアウトセッションが行われました。共通点を見つけてみたり、お互いを紹介したりしてグループ名を決めるアクティビティで、キャスト同士の交流を深めることができました。
また、午後には、5期テーマである「What is your color?」に沿って2つのアクティビティを行いました。
①今の自分の気持ちを絵に表現してみる
素直な気持ちで「絵にすることが苦手だなあ」と感じながらも、どんな色をつかおうか?何を描こうか?と考えることが楽しい時間でした。キャスト同士で共有した中でも、色から感じ取るイメージの違いになるほどと思うこともありました。
②今の社会を3色で表すトーク
4人グループに分かれてそれぞれがイメージする「今の社会」を表す3色を話し合いました。3色で考える難しさを感じながらも、メンバーがどのように社会をとらえているか、そこにどんな色を通してみているのかをシェアでき、視点が広がるなあと思う時間になりました。
この午後の2つのアクティビティでは、実際に絵をかくよりも、考えて言葉にする方が自分は得意だなと改めて気づきました。
ですが、色を使う、思いを思うままに書き出してみるのも苦手なだけで、嫌いではないのでもっと素直に絵にすることができたらいいのになあと感じました。
この日は、計7回ものブレイクアウトに分かれ、たくさんのキャストと意見を交わすことができました。これから先、まだまだみんなのことを知ることができるのが楽しみになる1日でした。
また、開幕してよかったという安堵感とどんな期になるのかなというワクワクや緊張感が同居していました。
この先の1か月間、どんな変化があるのか、どんな変化を起こせるのかと向き合いながらプログラムに取り組んでいきたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
うさみ
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