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T.M
2017年7月26日 02:23
最近、演劇がなかったら死んでたんじゃないか、ってくらい嫌なことがあった。それは今でも続いていて、今でもずっと嫌で、でも死なないでいられるのは、演劇があるからなのかもしれない、と。そこでふと思った。「あたしは演劇を死ぬための道具にしてるんじゃないか?」生と死はいつも対に存在している。生きているということはいつかは死ぬということ。死んでいるということはいつかは生きていたということ。