先日誕生日も迎え、30代目前になってきた。やだよ〜やだよ〜。 そんな中あることに気づいた。 30代目前にして、コミュニケーションツールが呑みしかないの、まずくないか? 20代前半はそりゃあね、楽しかったさ。 今でも楽しいし。 しかし時代遅れという感覚もあるけど、お酒の力を借りなくても人と盛り上がれることってあるんじゃないのか。 海辺の石を拾うとかさ…(お前ぐらいだよ) クリエイター同士なら、最近作ったものや作りたい話や、興味あることから、材料を見に行くことや、展示を見
いきなり何?怖い話? 怖い話ではない。 私は一人暮らししている。悲しいことにペット不可である。実家には猫がいる。 はずなのに、なんだか不思議なことがある。 寝ている時、ふわふわしたものが足を撫でたり、小さく温かなものが体重を預けてる感覚がある。 動物と暮らしたことのある人には分かる、動物のような気配がする。 インターネットで調べると、結構いるらしい。小動物の守護霊だとか、不透明な憶測がたくさん飛び交っていた。 心当たりはなんとなくある。 3年前、実家の先代の猫が亡くな
17日に実家の猫が2歳になりました!かわい〜♡ 人間は歳を食っても別にかわいかないのだが……。 というわけで、先日5/22は誕生日でした。また生きながらえてしまった!ギャア! 家にいてもガッカリクヨクヨメソメソしてしまいそうなのでとりあえず外で誕生日を過ごそうと決意。 ちょうどラジオで博物館の話題がやっていたので、以前から気になってた「たばこと塩の博物館」を中心に、スカイツリーのふもとを散歩することにした。 なんてったってスカイツリーも同じ誕生日だからね! とりあえず電
タイトルまんまです。 普段お絵描きするのに必要なもの達を書いておきます。 なんで書いておくかって?人のそういうのみるの好きだから、自分が描いたら誰か書いてくれると思ったからさ! ⚫︎ラフ 手首のストロークで描くためラフは小さめです。1つの絵に対して1枚の時もありますが、3枚くらい描くことの方が多いかも。 サイドノックシャーペンはダイソーで昔買ったやつを何本か使い回してます(無くす度に買ってる)お近くのダイソーで見かけたらレアです。買いましょう。とても軽くておすすめです。
私の家に似たような、どこかそうではないところで私は寝ていた。 そして1人でいるはずなのに、どこか布団の周りに小動物の重さを感じる。 猫と暮らしたことのある人ならわかるだろう、あのそっとした重みだ。 そしたらその重みは私の腹の上で遊べとばかりに大暴れしだした。猫がじゃらしに大興奮してる時のあの動きだ。幽霊にしては元気溌剌だった。 夢の中の私は「実家の猫に何かあったのかもしれない」と母親に電話をかけようとした、が、身体が動かない。 金縛りである。 枕元にあるスマホに手が届か
私は生粋の食欲魔人なのでマヨネーズが好きだ。しかしまぁ、ケチャップも好きだ。 ちょっと気になる話がある。 ヨーロッパではフライドポテトにマヨネーズをつけて食べるらしい。しかも結構メジャーらしい。 ほぅ。 食欲魔人的には気になる話題ではある。 しかし再現しようと海外のマヨネーズを調べようとすると足止めをするのが検索結果だ。 「日本のマヨネーズは美味しい」「外国人がお土産に買うほどだ」 ほ、本当に? 普段身近過ぎて気に留めない割には好きだったが、そうなのかマヨネーズ!?
自分がこんなにぐちゃぐちゃだなんて思い知りたくなかった。 分かりたくない、自分のことなんて。 内側が金属のカトラリーでかき混ぜられたような鈍い痛みがひたすら響く。 私は臓器が動いてるだけで呼吸ができるただの肉塊の器だと確認させられる。 なあところで、この同じ器に入ってるお前は、誰なんだ? かれこれ数十年を共にしている。 出てけよと言っても出て行ってくれない。なんだこいつ。 そいつはたまに無言でボロボロ泣いている。私は苛立ってそれを眺めている。 おいまたかよ、と思いながら
あの白い線から落ちたら死んでしまう。 ヨーグルトの蓋に1が書いてあったらラッキー。 牛乳をおかわりできた日は、なんだか誇らしい。 キレイなほうきはクラスのリーダーのあの子にあげる。 あの閉鎖的な小さな箱庭で幾度と無く義務的に描かされた将来の夢は、結局何一つ実現できていない。 それでも今日も多分幸せだと言い聞かせて生きている。 雪崩れるように帰宅して、付けっ放しのトイレの電気に落胆したり、 揃えずに靴を脱いで、靴擦れに痛い痛いと絆創膏を貼っていたりするような女になっているな
タイトルの通り、私は恥ずかしながら「照れ屋」というやつである。 仕事で褒められたら、おちゃらけて「ありがとうございますー!」とニコニコ出来るが、 プライベートでずっと努力してきたこと(イラスト、写真、ファッション)を褒められると、顔が熱くなり、喉がつっかえて何も出て来なくなる。 やっと絞り出して「ありがとう」というが、本当はもっと相手のことを褒めたい、褒めちぎりたい。 あなたのそういうところを見つけてくれる感性もとても素敵だねって言いたい。 だが、出ないのである。 友
突然だが、スマホで情報を収集するには時々限界を感じてしまうことがあると思ったことはないだろうか。 昔から家に届く地元の広報誌を読むのが好きだった。別にそれに記載されているイベントに出向いたりするわけではないが、地元という近しいところに住んでいる人間の温度を感じられて親しんでいた。 都内の情報収集はインターネットやSNSなどで閲覧出来て容易いが、実家の地元の情報収集はもっぱらその広報誌頼りだった。 しかしその広報誌は月一でしか届かないので、帰省するタイミングが重ならないと運