スクリーンショット_2018-11-11_13

ちょい知るのルール

ボードゲームのルール説明をインストと呼ぶのですが、ちょい知るのインストができるように簡単にルールをまとめます。製品版にプロ17歳クリエイターゆぴ( @milkprincess17 ) につくってもらったマンガの説明書がついてくるので基本はそちらをご覧ください。こちらはサクッとルールを把握できる&ご質問頂いた内容を補完する意味で作成しています。

ちょい知るとは

トークをみんなでつなぎながら友達の新たな一面を見つけるコミュニケーションゲームです。

目的

5分間で話し手の意外な一面を"ちょい知る"ことを目指します。初対面同士のプレイであれば意外な一面をたくさん知ることができるでしょう。慣れ親しんだメンバーでのプレイは逆に難易度が上がるかもしれません。それを楽しみましょう。

ルール

1.話し手を決める

最初の話し手を決めます。いわゆる親決めです。一番ウキウキしているヒトが最初の話し手になります。だれが一番ウキウキしているか話しあって決めてください。話し手以外のヒトは"聞き手"になります。

2. 準備

聞き手に「合いの手カード」を3枚ずつ配ります。話し手の前に「テーマカード」とタイマーを置きます。タイマーは砂時計やスマホなど、5分が測れるものを用意してください。

3.プレイ中

話し手はタイマーをセットして自分の名前を名乗ります。テーマカードをめくってそのテーマに沿ったトークを開始します。聞き手はトークの合間に「合いの手カード」を話し手に提示します。話し手は合いの手の文言を音読してトークを繋いでいきます。

プレイ中の細かいルールまとめ

※ 聞き手は合いの手カードを出したら山から補充しましょう。 ※ 話し手はトークに困ったらテーマを引き直しましょう ※ テーマカードの内容とズレてきちゃっても全然OKです。

4.終了後

5分経過したらトーク終了です。話し手の新たな一面を発見できたでしょうか。みんなで話し合ってください。終わったら時計回りに話し手を交代します。

最後に

動画クリエイター稲垣さん ( @Yuki56ee ) にイメージ動画を作成して頂きました。ルールだけではなくて、言葉や説明書で伝えづらいちょい知るの"面白み"がつかめますのでみなさんぜひご覧になってください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?