本文に入る前に、これから私が人生の中で起きた出来事を悲劇、笑えること、自由気ままに描きます✍ お話によっては、ちょっとショッキングに映ったり重たく映るかもしれません。その場合は頭のほうに観覧注意と文言をつけるので、苦手な方はスルーしていただいて大丈夫です! 重たくなりそうなものには絵文字を使ったり、柔らかく伝わるように努力しますが、それでも強く伝わってしまう場合もあると思います。どうか高い目でよろしくお願いします。
なお、本人には私目線のエピソード掲載許可取り済みです 今回のお話は、不安を抱えたままの私にいろんなことを教えてくれた3つ上のお友達についてです 前回の続きです "私ってお姉ちゃん👧🏻🤍いたんだっけ?" ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 学校が終わり、すぐ併設された寄宿舎に5日間宿泊することになり、不安と緊張で頭がおかしくなりそうでした 荷物を置くため、自分の割り振られた部屋開ける前 なんとなく直感で"このドアを開けたら自分のことを理解してくれる人
なお、本人には私目線のエピソード掲載許可取り済みです "はじめまして🍵/くん" 前回の続きです 入学式の前に入場するのに2人1組になって待機していました そこには陽気な音楽家のおじさん先生"一応担任w" (今にも踊り出しそうで、オペラでも歌うのかなって正直思ったのも生命に思い出せるw) そして、私の右側に寂しそうに タブレットを小脇に抱えた🍵くんがいた…… 私と同じように不安と期待でいっぱいだったんだろうと勝手に感じていた。 うちの学校は、学年別とかではなく、中学校1年
小学6年生の冬頃 後に中学、高校と6年間、過ごすことになる学校と出会います 今日のお話は進路先を選んで、私が大人になるための挑戦をするという お話です ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼• 私は進学するため、新しい挑戦を3つほどします ①親元から離れて"寄宿舎で生活" ②"新しい友達年上の人たちと生活を共にする" ③"洗濯や就寝準備やったことのない家事を自分でこなさなきゃいけない" 小さい頃から不安を抱えがちだった私は家族以外の人と泊まる夜が怖くて怖くて仕方ありま
車椅子に慣れた頃直線の道は軽快に走り抜けることができてすごく気持ちよかったけど、坂道自分の体が斜めになっていく感覚が怖くて何度も何度も父と一緒に練習をしてこんなに苦しいなら車椅子なんか翼じゃないって思ったこともあった…… でも、自分で好きなところに行って、自分の風を感じてやっぱり自分自身の力だけで好きなところに行けるっていうのはすごく嬉しかった 車椅子って最強の武器を手に入れて、ノーマルなお友達と一緒の生活ができるなんてこと信じて疑わなかった笑😃 それからまた、時が過ぎ
時は2008年当時小学校1年生 わたしは自走式(自分で動かして前に進むタイプのもの)に小学校入学とともに変更になりました 以前は、家族や周りの方に手伝ってもらわないと動けない(ベビーカーのようなタイプのもの)ようなものだったので家族に手伝ってもらわないと、好きなところに行けず、やるせなかったのですが、自分で操作できるとわかった時、羽が生えたように嬉しかったことを覚えています。 その夜、試し乗りが終わった後、 これからよろしくねと車椅子に向かって私はつぶやきました この日か
ねるです🌟生まれつき脳性麻痺であり、車椅子ユーザのわたし もがいたり、楽しんだり、うまくいかないこと、ちょっとした転機 そんな人生を私なりに面白おかしく砕きながら 車椅子に座ってるから私にしかわからないこと。 今の私だから感じること。ゆっくり気ままにかいていきたいと思います。 誤字脱字、言葉のニュアンス、チョイス、ちょっとおかしい時があるかもしれません⋯ そういう時は、心の中で見守って、クスッと笑ってやってください笑 どうか暖かくご覧くださいm(_)m よろしくお願いいたしま