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#588【神奈川】小田原の日常に溶け込んだお店5選


こんにちは!

旅するフォトマガジンMとWのメンバー #日々を旅する hinako suzukiです✳︎

北海道もいよいよ雪が本格的になってきて、神奈川県生まれ・神奈川育ちの私はサラッサラでふわふわの雪に毎日感動しています...❄︎
(ゴミ出しの時たまに雪の上を走ってます。まだ誰にもバレてないはず…)

やぁ〜北海道っていいなぁ...

お花に氷柱が伸びてました。さすが北海道。

さて、今回は北海道から戻り、地元神奈川県小田原市で過ごした2週間で出会った、小田原の日常に溶け込んだお店5件をご紹介します!

たった14日しかいなかったのに、「そろそろあのお店行きたいな」「今日もコーヒー飲みに行こう〜」「散歩がてらあそこに寄って海にでも行こうかな」と思えるような、日常にいつもどこかのお店がいてくれて、ほっと生活できる街だなと思いました♪

それでは早速!


1.古民家なカフェ&ごはん屋『nico cafe』

まずお昼ご飯を食べるならここの唐揚げプレートがおすすめ!
建築約90年の建物を改築して完成した古民家カフェ&ごはん屋 nico cafe

「暮らしの遊び」って言葉よきですね。

nico cafeはカフェ&ごはんだけでなく、店内に雑貨や古本がたくさんあり、1人での利用も心地よく過ごせる空間になっていました

※実は約1年前のことで、写真フォルダーを見たら全然写真がなくて上手く伝えられないのですが…
歴史ある建物と、現代の木の温もりが入り混じった店内で過ごす時間はとても特別に感じました。

そして主なご飯メニューはこちら!↑
今回わたしはカフェ利用ではなくお昼ご飯を食べに来たので、1.のサクサク梅酢唐揚げご飯を注文しました!

でもでも、お菓子やケーキもとっても美味しそうでした。。

そして、サクサク梅酢唐揚げご飯プレートがこちら‼︎

はい。もう美味しいです。

メインの唐揚げは名前の通り衣はやさしいサクサク感。鶏肉もやわっこく、じゅわっと流れるシューシーな旨味と梅酢のさっぱりさで一瞬でなくなってしまう美味しさでした。
(勿体無くてちょっとずつ食べました。)


ご飯は雑穀もちもちで副菜は4品もついていました!
それぞれの料理名はわからないのですが左から順番に↓
・人参のカレー炒め(つぶつぶはクミン)
・ほうれん草のおひたし
・さつまいもの煮物
・カブときゅうりの酸っぱいやつ

だった気が…します。。(全部美味しかった)

空間を全身で楽しみながらゆっくりとご飯を食べれる幸せがあるnico cafeは、日常をちょっとだけ贅沢に変えてくれます

はぁ。月一で行きたい。


2.地元に愛される一口コロッケ「梅月食堂」

はい、続いては店構えからわかる昔から愛され続けている地元のとんかつ屋さん『梅月食堂』

あ!そういえば
私がどうして2週間#オダワライフをしていたかというと、小田原のゲストハウスで住み込みスタッフをしていたからで、ここのコロッケはゲストハウスの方に教えてもらい散歩の途中でゲットしましたイェイッ

そしてコロッケがこちら↑

ほぼ衣がないんじゃないかと思うほどタネがぎっしり。
ちなみに一つ50円くらいでした(現在はわかりません‼︎でも変わらないでほしい‼︎)

私が買いに行った時も地元の方がお惣菜を買いに来ていて、中のおばちゃんはテイクアウトにつきっきりで忙しそうでした…
なのでコロッケを一つ買った時、多分やり取り5秒くらいでした。笑

次は店内でご飯食べに行こうっと

3.自家製パンが美味しい!?『平澤珈琲店』

きました。
私の激推しスッポット&私が今北海道にいるきっかけになったお店。『平沢珈琲店』

これはごろごろレーズンとナッツのハードパン(本気でうまいやつ。)

タイトルの通り、珈琲店なのですが軽く軽食の取れるようなパンやハンバーガー、ミネストローネもあり、どれも店主平澤さんの手作り…!!

初めて行った日から珈琲の種類の多さ・美味しさ・お店のあたたかい雰囲気・店主さんの気さくさ。どれをとっても大好きで、すぐにお気に入りのお店になりました。

(2週間で4回も来店してしまったので、さすがに平澤さんと仲良くなりました…笑 平澤さん元気かなぁ)

ちなみに珈琲は寝るドリップ
&自家焙煎
↑興味津々に見ていたら、コーヒー豆の選別を少し体験させてくれました…難しい。

ちなみに甘味類も豊富で、上記写真のブラウニーにはごろっとナッツが入っていたり、パンナコッタに乗ったあんこや、どら焼きの皮も手作りみたいです。

クオリティすごいって。平澤さん。

ちなみに
「今北海道にいるきっかけになった」というのは、平沢珈琲で出会った常連さんに今お手伝いしているゲストハウスをおすすめされて、その2週間後に飛んでったからです✈︎

旅は気まぐれでいいですね

4.靴を脱いでゆったりと…『ケントスコーヒー』

やぁぁぁここもほんとにおすすめです。

写真で見たわかる通り、ケントスコーヒーさんは扉が奥歯っていて閉じていることが多いのですが、勇気を出して扉を開けてみてください。

最高の時間が過ごせるので。

※あ、あと、店主さんの気分と予定で定休日になることも多いみたいなので要注意です

こちらはハムチーズのホットサンドと自家焙煎珈琲。

(記事書けば書くほど小田原に行きたくなるな。飛行機のチケットの値…危ないあぶない。)

ケントスコーヒーさんは旅人の止まり木のように、歩き疲れた体をゆっくりと溶かしてくれる、そんなお店です。


5.キャンドルとビールと音楽と『RODEO DOG BEER STAND』


最後にご紹介するのは、クラフトビールのお店『RODEO DOG BEER STAND』

私はここで初めてクラフトビールを飲んで、こんなにたくさんの種類があルコとを知りました↑

「ビールのお店」と聞くと、どうしても(偏見で申し訳ないです…)ワイワイしていたり、音楽もpopなところというイメージがあったのですが、RODEO DOGさんは店内も小さく、音楽もクラシック的で、何よりキャンドルの灯りとビールの味わいをゆったり楽しみながらお話ししたり、1人の時間を楽しむ人が集まっていて、とてもステキなところです。

ちょっと飲みたい夜に。

ちょっと元気がない時に。

ここに行けば大丈夫。


いかがだったでしょうか!

小田原に住んでみたからこそ知った最高のお店たち。

ぜひ。

それではまた!

撮影機材:iphoneXR
編集:Dazzカメラ
編集者・執筆:日々を旅する hinako suzuki

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