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#136【福岡】能古島で旅の醍醐味を味わう

こんにちは。

1日ぶりの岡本 晃です。

一昨日の記事がまだって方はぜひ、読んでみてくださいませ。

昨年から、ぼや〜っとツイッターでよく呟いているのがアイランドフォトウォークをしたい。

なんというか、「島」に行くってそれだけで非日常で、冒険的だと僕は感じていて、もう船に乗り込んだらいつもワクワクです。

幸い自分が今住んでいる広島は瀬戸内海に面していて、島へのアクセスが非常にいいです。

中四国地方にお住まいの方はぜひ、島旅一緒に行きましょう。
なんてたいがい考えています。

今は、長崎の五島列島と新潟県の粟島あたりが「行きたいリスト」に保存されています。

ここまでで、僕がどれだけ島好きか少しでも感じていただけたら幸いです。
もし、この島おすすめだよ!って方、ぜひ最後コメント残していってください。

ということで、今回は僕が福岡に訪れた際に立ち寄って好きになった島。

「能古島」で出会ったスポットと写真をお届けしたいと思います。

「のこのしま」と読む能古島

この島に行くことになったきっかけは、福岡でモデルさんと撮影をしようとなり、場所を探していた時に、街中・糸島・能古島という流れで島を教えてもらい、最寄りの港から島まで10分程度、船の便も定期的にあることから、行きやすいと思い決めました。


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能古島へ渡る船乗り場。
船は大きくありませんが、車も乗せていけます。そんなに大きくないので、台数は限られそう。

客席は船の左右に少しだけベンチが。
この日は少し波が強くて、子供達がはしゃいでいたほど陽気な船旅でした。

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波しぶきが思いっきり船まで乗り上げてきていて、船内は子供達の声ですごく賑やかでした。
この日の滞在時間は長いものではなかったけど、この瞬間に何か面白い発見がありそうな予感を感じました。

旅の写真を撮る場所を出会い頭

島に着くとお店があり、地元の人も集まられている場所になっていました。
島の方からも声をかけてくださり、すごくアットホームな島の土地柄を感じたのが印象的でした。

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能古島サイダーおいしかった。お土産に持って帰りました。
サイダーの向こうにいらっしゃるのが島の方々で、色々とお話も。
広島出身の方がいて、まさかの広島話になったのも楽しかったな。。

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お洒落なバーのようなお店も。オリジナルTシャツなんかも売っていて、島の活性化に取り組んでいます。かわいいロゴ。

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港から出て右回りに道沿いをブラブラと。
特に島での目的地もなかったのですが、ひとまず「のこのしまアイランドパーク」さんを目指して走った。

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この日は本当に風が強くって、終始風に振り回されていたけど、陽気な天気と行き当たりばったりだけど、撮影したくなる場所が至る所にあった。

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途中でみつけた道端の洗濯機。
こういうのも何か撮ってしまうし、何か情緒を感じてしまう。

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その近くにあった無人のトタン小屋。
きっと、旅のマップや口コミにも無いような、誰も撮らないような場所に出会えた時ってとても楽しい。

ある程度の目的地は決めつつ、その道中での出会いが旅の醍醐味の一つかもしれません。

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能古島で出会えたおすすめの場所は、一個前のトタン小屋の所と、のこのしまアイランドパーク前の公園。

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港を出発して、ほぼ一本道。山頂でこの写真を撮って、そのまま下山。

その時間約3時間ほど。

3時間でとても充実した時間を過ごさせてもらいました。

旅の楽しみは道中にあるかも

もしかしたら、目的地を目指すコトに一生懸命で、その途中に出会えた景色を見逃しているってこともあるかもしれません。

僕はいつもそんな気がしていて、目的地に行く途中も周りをよく見るようにしたり、道草が多いです。。。。

結果乗り遅れるなんてことも。。たまに。。。

なので、時間に余裕を持っては旅好きなら心得ておくべきことですので、そこは参考にしないでくださいませ。

話は少しそれましたが、ぜひ自分ならではを見つけてみてください。
そんなならではを、僕はこの能古島で発見することができました。

ぜひ、行ける方訪ねてみてください。
次はどの島に行こうかな〜。

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【SPOT】
能古島 
【機材】
Nikon Z6
【ライター】
岡本 晃
広島在住のフォトグラファー。普段は空間デザインの仕事をしながら、写真と俳優活動をし、人、モノ、コトを繋げる活動をしている。人と対話することを大事にしながら、ポートレート、旅での写真を中心に作品を作っている。
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