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#741【千葉】日帰り千葉ケーション。オススメしたい7スポット

旅するフォトマガジンMとWのこうです。

私用がたてこみ久しぶりの更新になりました。すみません汗
ようやく秋が来たと思ってもまた暑さを取り戻し、何だか夏が去るのを惜しんでいるような気さえする。

今回の旅は、千葉。
関東に来て3年が経つのにこのエリアはあんまり巡ったことがなくって、こんなに近くにあるなら行かなきゃ、魅力はなんだ?ってことで夏の〆旅で出かけてきました。

千葉×バケーション=千葉ケーション!
良い意味で裏切られました。。。


旅の始まりは海に浮かぶサービスエリア

見渡す限り海
これを見てピンと来る人もいるはず
奥に見えるのは風の塔
海ほたるでした

東京都からレンタカーで千葉へ。
陸路と海ほたるを通るルートがあったけど、せっかくなので海ほたるへ。
朝はあいにく曇り空だったけど、海の真ん中に立ち尽くしたような開放感が気持ちよかった。

人工の湖畔に作られた美術館でアートを

最初の目的地は、市原湖畔美術館。
好きな写真家も参加しているイベント『レイクサイドスペシフィック!—夏休みの美術館観察』という企画でしった場所。
あまり知られていない気がするけど、歴史がなかなかくせもので面白いです。
建物の造りも入り組んでいてワクワクしたもの。

ぱっと見はそんなに大きくない
壊れているわけではなかった。
このアートもアートでした。トモトシさんの作品。
森洋樹さんの作品。美術館周辺の景色を。
石田真澄さんの作品。
光を捉える動きに眼を奪われる
BIENさんの作品。9mは写真におさまらない。
巨大なインスタレーション。
人工湖畔が広がる

建物の造りを受けて、光や音が独特な動きを見せる場所でした。
よくわからないけど、また訪れたいと思わさせられた。

アートを堪能したらお腹がへる

市原湖畔美術館目の前のピザ屋『PIZZERIA BOSSO』へ。
本格派な1枚を堪能。
2人で1枚。妻はピクルスもぐもぐ。
これでお腹いっぱい。満足。

店内からの景色もほっとする。

ファンは訪れる?あの俳優が経営するカフェ

はい、坂口憲二さんのこと。
本店は神奈川ですが、ここ大網にもあります。
ライジングサンコーヒー。
隣のお店がサーフィンショップということもあってか、お店のテイストもあってかサーファーの方もたくさんいらっしゃった。

カフェラテはすっきりしていて飲みやすかった。

シンプルな内装。どこか海を感じる。
オリジナルアイテムたくさん。
パッケージがね。思わず買ってしまいそうになった。

クラフトマンシップを感じる硝子工房

今回必ず行きたかった場所の1つ。
菅原硝子さん。
Sghrというロゴで知っている人もいるんじゃないかな。
本店なので、ショップと工場、それにカフェも敷地内にありました。
木々が生い茂っていて、ここだけ空気が違うというか真夏日なのに避暑感が漂っていました。

カフェ
きれいな光と影があちらこちらに
ショップへ。きれいな硝子製品が並ぶ
真ん中の「KUMO」を夫婦で購入
こちらの小鳥も購入しました

ウェスタン気分を海辺で

味わうなら、「乗馬クラブ サンシャインステーブルス」へ
事前に予約していれば、乗馬を海岸で楽しめるというレアな場所です。
かならず数年以内にぼくは乗りに行きます。
※撮影は一言スタッフさんに声をかけています。

ぴょこりとした耳かわいい
九十九里浜海岸へ
高い波に負けない勢いで多くの方が泳いでいた。
ぼくらはとりあえず、海の家のやきそばで雰囲気を堪能した。

異世界空間 銚子ウィンドファーム

朝9時に出発してだいぶ時間が経ってしまった。
17時前に到着した目的地。
なぜかずっと行きたくって、行けてなかった。

SNSとかでも見かけていたが、個人的にここもとても惹かれました。

静かにたしかに回る
漂流物が散乱する。
この海の先から来たと思うだけで、ロマンがある。
旅の終わりに心奪われる景色に出会う。
最高だ、、、千葉ケーション。


帰りは20時過ぎ。たくさん移動して、のんびり穏やかな空気を堪能。
真夏日の暑さには苦労したけど。

実はもう次に訪れる千葉ケーションは決まってて、秋に訪れるのが良さそうだなぁと旅を企てています。

本当は海外に行きたいのだけど、ちょっと難しくてしばらくは国内。
海外は他のメンバーが届けてくれるはずです。

それではまた次の旅で。


今回のお供カメラ
FUJIFILM X100V 
ほか、フィルムカメラ


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この記事を書いた人

Ko Okamoto I 岡本 晃
1988年、福岡生まれ岡山育ち。東京在住。
SNSや写真展、個人や企業の撮影なども手掛けながら活動中。個人のnoteは日々の暮らしと写真のエッセイや写真への考え方。

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