LX100IIの優れているところ

画像1 前回、LX100IIのの良さをかいたが、今回、こまかくーーーといってもわたしのこまかさだが。先ず、レンズリングに絞りがありつ、シャッターの横にシャッタースピードがある。これは、50年前のNikonやCanonを使ってきた人には、とても使いやすい。
画像2 これは、閉じている時のフロントである。しかし、これが、電源オンすると、自動的に開く。しかも、設定によって、OFF前の位置へズームが動く。何かをターゲットに待っていて、その時を撮るのには楽で。
画像3 写真では分かりづらいかもしれませんが、レンズはLeicaの、焦点距離24〜75、F1.7~2.7というものである。どうしてこれが日本で売れなかったのか、わたしにはわからない。これが.Leicaマークが付くと、30〜40万となる。わたしは、この商品の前のLX100を即買った。しかし、1200万画素で、クロップするのは難しいーーーというわけで、このLX100IIが出た時に、LX100を売り、IIを買った。
画像4 これが軍幹部の写真ですが、古いNikonと似ている、狭いところにこれだけのダイヤルを配置するとなると、似たようなデザインになるのではないかと思う。そして、わたしは、この、レンズリングに絞り、シャッター横にシャッタースピード、というのが、とても心地良い。
画像5 これが、その写真ですが、うーーーーこのカメラはおすすめです。わたしは保証できませんが、実感で、50年前のペンタックスSPやNikon F2ーーーーもろもろよりお勧めします。ーーー今回も、Lumix商品のことばかりで申し訳ありません。次回は、Nikonの、といってもNikonとしては損益分岐点を間違えたのかなぁ⁉️という、とても使いやすい、良いカメラについて書きますね。

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