いろんな人と仲直りをしてもまだブロックしたままの人がいる。嫌いだと思ってブロックしたわけだけど、本当に嫌いなのかいまいちわからなくなって少々考え事をしていた。眠れないし。 たぶんだけど、もうそこまで嫌いではないんだと思う。ただその人と関わることでイライラしたりだとか嫌な気持ちになりたくなくてそのままブロックしてるんだと思う。自衛というやつ。たぶん。あんだけ一緒にいて馬鹿やってたのになー、ぼかぁお前のことがもうわからないよ。 冷蔵庫のことです。
喉の奥に刺さった小骨が取れたような気持ち。 今年も半年を過ぎて、色々な人との関わりが増えた。友達の彼女だったり、お店の店員さんやお客さんだったり。ラッキーなことに仲良くなりたいと思う人ばかりが周りに増えてきてる。 色々な人との関わりが増えるたび、仲違いしてしまった人のことを思い出していた。当時の友達カップルだったり、恋人だったり、冷蔵庫だったり。仲違いしてしまうのには当然ながら理由があって、それが許せないから仲違いをするわけで。僕は嫌いになった人に対して、もう一度仲良くな
正位置:始まり、未知、自由、可能性 逆位置:踏み出す勇気のなさ、不自由さ、無鉄砲さ、不安定さ タロットカードの勉強をしていて、大アルカナの始まりのカードということで1番最初に目にしたカード。「これ、自分のことじゃないか？」と思い妙に親和性を感じたので自分のシンボルにしようと思った。 いつもお世話になっているカフェバーの店主がタロット占いをしているため、何度か占ってもらったが今思えばよくこのカードが出ていたと思う。正位置よりも逆位置の意味合いの方が自分にしっくり来ているよう
本当なら、できるなら人を嫌いになりたくない。 できることなら誰とでも仲良くなりたいし、せっかく仲良くなった人と仲違いなんてしたくない。 綺麗事だけど、綺麗事は嫌いだと思っているけども、人を嫌いになりたくない。裏切られるかもしれないことなんて考えずに人に期待していたい。 いつか自分に返ってきそうだから人を悪く言いたくないし、良いところだけ見ていたい。 それでも見えてくるのが人の悪いところで、「良いところも悪いところもあってこそ人間」だと思っているのにその悪いところが自分が許
昔から漫画のキャラクターや周りの人から影響を受けやすい方だった。某海賊漫画のトナカイとその恩師(？)たちをみてお医者さんになりたい時もあったし、某バレーボール漫画をみてバレーしてえ〜ってなったこともあった。 初めて見た時から「かっこいい女の人だ」と思ってた。話したこともない時から憧れてたと思う。いつも真っ黒い服を着ていて、お店の制服というか前掛け(あれなんて名前なんですかね？)との統一感があって本当に「かっこいい」が似合う人だと思った。いろんな人と話してるのを側から聞いてい
今年も周りの人に恵まれている1年でした。 ありがとうをいくら言っても足りないほど良くしてもらって、同じだけは返せていなくてもすこしは返せているのかなと思います。 いつも誰かに助けられて生きているので今年は終電逃した人らを送って帰るなどの還元(？)をしてました。やっぱり誰かに10もらってその人に10返すのでは同じことの繰り返しなのでまた違う誰かに自分の1を上乗せして11にして渡すをモットーにして生きていきたいです。鋼の錬金術師を読みましょう皆さん。 そんなこんなで2022年
本当の意味で人がわかりあうことなんてないのかもしれないけれど、「これ美味しいね」「それ面白いよね」「あれ楽しかったよね」が言える人が近くにいればいいなと思い始めた頃にわかりあいたいと思う人ができました。ゴリゴリの片想いです。 両想いでいた記憶がないので片想いしか知らないけれど、恋愛の1番楽しいときって片想いしてる相手とご飯行ったりお話ししてるときだなって思います。今が1番楽しいのかもしれない。 なるべく早く好きですって伝えたい…！
父、母、弟と別居することになった。 というのも家が築50年以上経ってるマジで古い建物で、お風呂の壁とか腐食が始まって崩れてきてるんですけど、母が家の風呂に入ると全身に湿疹みたいなのができるんだとか。 今住んでるところは利便性があまり良くな(くはな)い(と思う)ので老後のことを考えてのお引越しだそうな。ではなぜ自分が今の家に残るのか。 ばあちゃんが今の家が好きみたいで、絶対引っ越さないって言ってて。一応ちっちゃい頃からずっと可愛がってくれてるばあちゃんが好きなので、いずれ
ねぇファンシー君の声が無性に聞きたくなる夜があるんだ 倫理も法律も宗教も届かないところで僕を見つめて ねぇファンシーねぇファンシー僕の見とれた涙よ ねぇファンシー僕の部屋へおいで街は人混みと嫌な匂いがするぜ 高校生のとき初めてYouTubeでみてからとても好きになったバンド、SUNNY CAR WASH。 何度か大分にもきてたので観るチャンスは確実にあったのに当時はお金がなかったので非常に悔しい思いをしたのを覚えている。昨日ふとした時に思い出して聴いた「ファンシー」という曲
中学生くらいの時からバンドを聴き始め、小学生の時に何度か聴いた「憂、燦々」から少しずつ気になり聴き始めたバンド、クリープハイプ。ボーカルの独特な声や、歌詞に見え隠れどころか純度100%であらわれる人間臭さが僕をじわじわと虜にしてくれた。 尾崎世界観 - Vo/Gt. 最初は本当に彼の独特な声に惹かれて聴き始めた。荒々しくもあり、しかしどこか繊細で彼の言葉のひとつひとつが、身体に染み入るような不思議な感覚。自分自身あまりいい恋愛経験がなかったので、共感まではいかずとも葛藤がわ
いつだって自分がしたいことを最後の最後に邪魔するのは自分の体だった。 小さな頃からアトピー性皮膚炎で悩んでいる。いや、小さな頃はそこまで悩んでなかったかもしれない。「いつかは治る」なんて根拠のない自信に満ち溢れていた。 歳を重ねるごとにその自信は消えていった。この「障害」はいつまで自分を苦しませれば気が済むんだろう。アトピー性皮膚炎は尋常じゃないほどの痒みが出るが、我慢できる人もいるし普通に生活している人もいる。だから「障害」には認められない。だがしかし、中学生の頃から自
人が多い時の中村屋は、賑やかな声が常に聞こえてきて好きだ。まあ人の少ない静かな中村屋も好きだが。 ほんの少し前までは辛いことがあったときにお話を聞いてもらいに中村屋に行っていた。店主もスタッフも、親身になって話を聞いてくれて、アドバイスもくれるが最後には「ずっきー次第だけどね」って言ってくれる。どんな選択をしても応援してくれる。それがとても嬉しかったし、自分にとって救いだった。 楽しそうな人の声というのは聞いていて安心するものだ。1人でいると考えごとをしてずっっっと悩んで
と言っても自分もつい先日、府内町のカフェバーで朝を迎えてから散歩した程度なんですけど、なんというか朝5時の府内町がめちゃくちゃに良くて。誰もいない感じだとか、車もあまり走ってないからめちゃくちゃ静かな感じだとか、そのときは3人で散歩したんですけど「ここに1人」って感じがすごく好きでした。 散歩っていいですよね〜早朝の散歩は特に。明日は早く目が覚めたらすこし散歩しようかなぁって思います。また朝5時の府内町に行きたいなぁ
いつかはきっと報われる いつでもないいつかを待った もういつでもいいから決めてよ そうだよなだから「いつか」か クリープハイプの二十九、三十という曲が本当に好きで。この曲にはいつだって助けられてきたような気がする。いつかはきっと報われる。でもそのいつかは明確に決まっているわけではなくて、報われる日を待ち続けていたこの曲の主人公は「もう『いつでもいい』から決めてよ」と。自分のその発言で『いつでもいい』から『いつか』であることに気づく。 少し前の自分に似ている気がする。報われ
高校生の頃からすごく憧れている先輩。最大限の敬意を込めて裏では「No.1野郎」と呼んでいる。今日は仕事終わりにその先輩から電話がかかってきた。馬鹿くそに気分が沈んでいる自分を気遣っての連絡だった。自分が死んだらどうだの考えていたが、その先輩と話して一気に救われた気がする。 その先輩の中で、仲良くしている後輩がパッと思いつくので自分くらいしかいないらしい。暇なときなんかに電話かけれる後輩が自分くらい。本当に嬉しかった。自分が死ねばその先輩には多少なりとも影響が与えられるのだ。
「札森〜、お前死にたくないって思ったことあるか？」「当然。毎日ですよ」「じゃあ生きたいって思ったことは？」「は？一緒でしょ」 仮面ライダーアマゾンズという作品がすごい好きで、アマプラ会員全員にみてほしいんですけど最終話で上記のようなやりとりがありまして。 「死にたくない」と「生きたい」の違いってなんだと思いますか？自分は「生への執着の度合い」だと思っていて。「死にたくない」も生に執着してないかといえばそんなことはなくて多少はあるでしょうけど「生きたい」には敵わんわなと思い
