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"安い"から買うを変える

久しぶりにおかしづくりをしようと思った日曜日。
材料を買いにスーパーへ。
学生の頃はよくおかしづくりをして、友だちや家族に食べてもらったりしてた。
いつも買う乳製品を求めて、コーナーについてすぐに手に取ってから、ふと、疑問に思って商品を一度置いた。

「値段だけで決めていた」

一般的なお店のPOPは、商品名、生産地よりなにより値段の表示が1番大きいことが多い。
そして、原材料や生産者はPOPに記載されることはほとんどない。
値段の表示も安ければ安いほど目立つ表示になる。

そして、いつも買う乳製品とは違う商品を今日は買ってみた。
買い物は投票だ、エシカル消費だ、と自分も発信しているものの、こうして実体験として、感じたきっかけだった。

ゆっくり少しずつ自分のペースに合わせて変えていくのがちょうどいい。

よし、こたつから出て、おかしづくり始めるか。笑

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