あたらしい敦賀について(本音ver)
あたらしい敦賀については前稿もご覧ください。こちらは私の思いを赤裸々に綴る記事です。
最も言いたいことは「心ある人、この指とまれ」です。これは現職市議会議員に対しても、市民の中の潜在的な候補者に対しても、です。両輪なんて片腹痛い現状を憂う方、待ってます。
きちんと聞いて、きちんと勉強して、きちんと理事者と対峙する。この当たり前を取り戻す。
正直、議会は我が身の恥でもありますが、そんな現状をより多くの人にきちんと知ってもらいたいと思っております。
そして具体的に私が2年後まで伏していてはいけないと固く決心したきっかけはハラスメント条例のその後の顛末です。
ハラスメント条例の否決の(表向きの)理由は「議論が足りない。」でした。じゃあ、少なくとも勉強しながら議論が進んでいくかと思うじゃないですか。でも、そうはならなかったんですね。
市民の権利を制限しようとする「票ハラ」を盛り込もうとする人間
議員→市役所職員のハラスメント規制と職員間のハラスメントの権利関係の差異を理解せず議論を振り出しに戻す人間
この体たらくを当会派以外の人から呆れと共に聞いた時、特大ため息と義憤が。
この前、新聞に出ていることを知らない、とある委員長に「もっと勉強したほうがいいんじゃないですか」ってこれも当会派以外の新人議員から声が漏れたり、あたらしい敦賀以外にも萌芽は感じています。
今が好機であり最後のチャンスであると思っています。
必ずしも応援していただかなくて構いません。ただ、見てください。よろしくお願いします。