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詩のような何か

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はずかしいやつ。 いつか意味がわかる時があるかもしれない
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2022年5月の記事一覧

滂沱の如き思考の濁流に命を削られて何の益があるか
思考を止め、ただ生きろ生きろと眠りもせずに考える

おなか
2年前
2

のろまが人の手を引くな
勝手に一人で堕ちてゆけ
燃えよそして肥えとなれ
その上にこそ人が成る
哀れ弱き者どもよ
人は決して塵どもと
同じ目線に立ちはしない

おなか
2年前
1

進めや進めその道を
腹を抑えて痛みを堪え
命を踏みつけ進めや進め
嗚呼素晴らしき人生の行進
手を合わせては首を斬れ
遅れる者は捨てて行け
汗を流せよ人々よ
たとえ欺瞞に濁れども
光る雫は金の輝き
薔薇色の世は幸福の色
見えぬ横たう人々の
鮮血滴る道の色

おなか
2年前
4

海を知っているか。 そこには雨が降らない。雲がないからだ。 そこには波が立たない。風がな…

おなか
2年前
6

あの星を目指して

生まれた星を出て、とある別の星に辿り着いた。 そこは元居た星と違って、人が誰もいなかった…

おなか
2年前
4

野菜嫌いの虫のうた

「野菜を食べなきゃ大きくなれないよ」 誰もがそう言うこの世では、野菜を美味く食う方法を誰…

おなか
2年前
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