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電話に怯える日々

私は昔から電話が苦手。
表情が見えないからなのか、すごく苦手。
シンプルにちゃんと聞き取れないこともあって苦手。

社会人になったら避けては通れない電話でのやり取りを、避けずに2年近くやっているがそれでも苦手意識は消えない。

社内の人からの電話は当たり前だがこわくない。
めんどくさい上司からかかってきたらすげえ憂鬱だが、基本的にかかってこない。

得意先も社内も人によってはだいぶ身構える。
ややこしい頼み事かなあとか、あの提出物不備があったのかなあとか、思い当たるものがなくても無意識にマイナスな予想をしてしまう。

基本的に怒られるのがベースではもちろんないのやが、どんだけ仲良い得意先の人でも身構える。
みんなそうなのだろうか。。
私だけなのだろうか。。

余計なストレスを抱えたくないので、こんな身構えてしまうことが少数派なら本当に考え方を変えたい。
お得意のマインドコントロールを利用してストレス回避するしかない。

昨日理不尽にキレてきた得意先も、今日はご機嫌だし所詮そんなもん。
自分が怯えてることも向こうは知らないだろうし、このビビり癖、なんとかせねば。

まあ電話がこなかったらこなかったで、自分の存在消されたんじゃないかと不安になるんやがな。
メンヘラかーいって感じだ。

こんだけ不安をタラタラ書いているが、社内では一番楽しそうに電話していると言われる。
まあそら怒られると思って電話に出て怒ってなかったら安心してテンションも上がりますわな。

いや、どんなんやねん。
防衛本能ってやつかな。

まあ社会人である以上、電話からは避けられないので残りの人生電話に少しでも早く慣れたい所存。

電話苦手民、共に頑張ろう。


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