黄色なのにブルー

ブルータンジー（タナセタム）

トップの画像の、キク科の植物で黄色い花を咲かせるブルータンジー。
花びらを蒸留すると、アズレン（カマズレン）という成分を形成し、精油の色が濃い青色になります。「ブルー」とつくのはこのためです。

濃い青色の精油としてはジャーマンカモミールが有名ですが、ブルータンジーはジャーマンカモミールに比べると軽くて甘い香りです。甘さの中に少しばかりハーバル調の爽やかさも感じられます。
抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用や抗ウィルス作用、抗菌作用、傷の治りを早くするなど、スキンケアに役立てられている精油です。

このブルータンジー、先日私の元へやってまいりました。
とても落ち着く、心が穏やかに静まるような感じでした。
まだスキンケアには使っていませんが、次回化粧水を作る際にはこちらで！と決めています。

指がー！

本日はおやすみ。
たくさん寝ました。一度普通に起きてみたものの無理だったので二度寝！
そして気になっていたところをいくつかお掃除。
ひとつはお手洗いの天井に埋め込まれた換気扇を全部外してみたかったんです。
ブレーカーを落として台に乗って、懐中電灯をつけて。
さて！ドライバーでネジを3つ外そうとする。
いま、右手の薬指を中心として右手の指が使い物にならない。
狭い空間の奥の方に手を入れてネジを外す、という作業。
ドライバーはちゃんとマグネットになっているものの、とてもつらい。
ただ、回すだけで、つらい。

あぁぁぁ無理だなぁ。業者さんだと3000円くらいでやってくれるところもあるらしいので、そうしようかなぁ。
とりあえず、あきらめよー😊となりました。
職場でパフェに生クリームを飾るとか、その最後の一絞り、きちんと止める時、心の中で「ひやーーー💦」って叫んでいます。