自己紹介 後半パート
長々と書くのは控え、サクッと後半パートを綴ります。
サラリーマン 編
その後、TVやCM等の制作会社に勤め、AD業務を経験
1番思い出は収録のちょっとした合間に
場繋ぎで、普段ゴルフの話とかをしている
気さくな中年のローカルタレントの方に
週末とかは何されてますか?と気軽に話を振ったら
『なんで君にそんな事を言わないといけないの!』
と言われ場が凍った
これが噂のローカルタレントあるあるだったのかも知れない
今となっては笑えるような面白かった思い出
その頃から、ずっと未練のあった飲食業に戻る
飲食業界 come back 編
1から勉強をしたかったので個人で飲食店を経営している所に入社
所属してから4店舗ほどになっていく過程を体験
経営に関しても料理にしても学ぶ事ができ楽しかったが
30代を前に最後の海外経験としてワーホリに挑戦
3万円だけを握りしめてオーストラリアへ
すぐに飲食系の仕事も見つかり、海外での生活も充実していた
オーストラリアに来てから1年も経たない頃に
日本からの電話が入り
蕎麦屋で働いてみないか?という内容だった。
海外に居ても、いわゆる日本食という物を
作る事ができない事に劣等感も感じた
あの電話が人生のターニングポイントだったのかも。
帰国して、すぐに有名な老舗蕎麦屋に顔を出し
すぐにそこで蕎麦への道に進む事を決めた。
本日のまとめ
今でも自分自身の選択が正解か不正解かも分からない
しかし後悔は一切ないし、面白い選択だった事には
間違いがない!
もちろん道中は、かなり苦しいし精神的にきつい
24〜25歳でやった炭火焼肉屋さんで借金も抱えたし…
コロナウイルスで仕事がなくなり
半ば強引に独立開店という形にはなったが
新たに挑戦にワクワクしている。
そんな今の悶々とした状況と現状を
ブログで綴っていこうと思います。
ありがとうございました。
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