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光子というもの
光子、フォトン、プラーナ、気など様々な呼び方があるらしいが、空気中に光の粒が無数に見えることに気がついた。
どこにでもあるということだが、30代の頃は血圧の変動による生体的な現象で、そういうものがあるということ自体知らなかった。と言うのはそれをみたことがあると言うのは自分だけではなく家族も急に立ち上がった時に見えると言っていたからだ。なので、妊娠中に見たことでもあったので血圧変動によるものと思っていた。
でもそうじゃないな、と感じたのはいつでも見えるとに気がついたからだ。気持ちがゆったりとしている時や晴れているとより良く見えるが曇りでも室内でもその光子とやらは良く見える。無数に蠢き一つ一つは消えてなくなるようでもありそれはキラキラとしてとても綺麗なものである。
職場では神経のスイッチが違うのか見えたことはないが、気持ちをゆったりと構えれば仕事中でも見えるかもしれない。イライラしたり、邪な事を考えたり焦ったりすると、他の人に伝わる事があるがきっとこの光子が関係しているのかもと思った。それはとある本で人の意識自体が光子なんだと言う文言をみたからだ。
逆に言うと暖かい気持ちや感謝の気持ちも心から出たものであれば他者に伝わる事があると言うのも経験して感じる事である。自分の意識を暖かいものに保つ、人にも自分にも良い意識を向けると言う事が難しい時もあるが、なるべくそう言う状態にあるように努めたいと思う。