先日、年に一度のエコー検査をしてきた。 血液検査ではtshが増加していた。年々少しずつ増加してきたが、いよいよレッドゾーンにはいりそう。 さらに甲状腺の残っている1/3の左葉にある腺腫が1cmを超えてきた。ストレスが原因なのか、更年期だからか。 まずは半年様子を見て、tshの数値がさらに増加していたらチラージン投薬になる。これは避けたいなあ。 自覚症状といえば、便秘、冷え、むくみ、夕方のふわふわ感、毎日耳鳴り、皮膚のかゆみ、たまに頭痛、休日のだるさ。あれ、書き出してみると意外
先月、ドナー候補者が2番目になったとの連絡があった。ということは、同じ型の人が確実に1人いることがわかった。私が患者になったときに一致する人がいるということなので、ちょっと安心した。 それでも1番目の候補者に何かあったら次は私なので、心して待っていた。 ところが、患者さん側の都合で終了となった。 何があったのだろう。移植しなくても治った、ならいいのになと思う。 継続登録をお願いし、速攻で献血を予約した。いつかまた選ばれたらいいな。
血液採取されてから2週間、ようやく検査結果が届いた。 結果は問題なし。 でもコーディネーターからの連絡がない。もしかしたら別のドナーに決まったのか、患者さんの方で何かあったのか。どちらにしても、しっかり検査してもらったので感謝です。
病院のロビーでコーディネーターの方と待ち合わせをして、個室へ移動。 そこで改めて骨髄採取までの経緯などを説明してもらう。さらに同意書のサインや交通費もらったり。 その後、ドクターから既往病歴などを含めて問診を受け、血圧を図り、全く問題なし。ほぼ成分献血だけど72回してることもあり、話が早い。血管が太いのもいいらしい。 最後に採血検査をして今日は終了した。 小一時間で終わって、早いもんだなあと。 結果は郵送で届くが、今は郵便が遅いので、その前に電話することが多いと言われた。 今
東京出張の帰り、騒々しい東京駅のホームでスマホが鳴った。何とか受話音量を最大にして聞き取ることができた。 次は検査となるので、その日時の調整と再度本人の意思確認と家族の同意についてだった。 都合の良い日時をお伝えしたら、その日のうちに調整してくださり、検査日が決まった。 コーディネーターの方は変わらないそうで、しばらくお世話になります。 ハンドブックを持って病院に検査に来てくださいとのこと。何事もなく、骨髄ドナー候補者を維持できればいいんだけど。
ショートメールにドナー候補者に選ばれたと届いた。ショートメールだったこともあり、詐欺かと疑ったが、フリーダイヤルからだったので、とりあえずリンクをクリックした。 本当に候補者になったようだ。 リンク先にある問診票を記入し、送信。数日後にフリーダイヤルから電話があった。 既往病歴などについて細かく質問され、何とか思い出しながら答える。意外とNGの病気や症状が多くてヒヤヒヤした。特に危うかったヘモグロビン量は女性で12以上必要で、私は何とかクリアした。 甲状腺腫の切除と定期検査、
先日、年に一度のエコー検査をしてきた。 相変わらず、血液検査で甲状腺ホルモンの異常はなし。 今回は甲状腺の残っている1/3の左葉が1mm大きくなっているとのこと。やはり、結節性腺腫はなかなか静かにしていてくれないもんなんだな、と思いました。 せっかく正常にホルモンが出ているだけに、左葉は残しておきたいので、これ以上大きくならないことを祈ってます。 原因がわからないので、祈るしかない笑
半年に1回となった定期検査。 検尿と採血とエコー検査。 残っている左の甲状腺の腫瘍は大きさ変わらずで一安心。 エコーは1年に1回の検査でいいとのことで、やったーと喜んだ。 その矢先に、血液検査でtshの値が高いと言われる。 ホルモンが出ていない。 検査の誤差かもしれないとのことで、半年様子見することに。 ただ、冬があまりに寒いようなら病院に来てくださいと言われた。 もしこのまま値が改善しなければ、チラージン飲まなきゃらしい。 えー、やだなー。
手術からちょうど1年が経った。 半分以上切り取った割には、ホルモンも正常値で違和感もほぼなくなった。 たまーに、違和感がある時もあるが、頻度はとても少なくなった。 傷口も目立たなくなったけど、お酒を飲むと傷口が赤くなる程度。 ただ、左葉も同様の症状があるので、定期検診は必要である。 1年後、腫瘍が大きくなってないか、検査しなければいけない。 生活に支障をきたさない限り摘出しないので、もう手術しなくていいかも。 特に変化がなければ、今日でこのタイトルのnoteは終わりかな、と思
アミラーゼ値が異常だった件は、約3週間後の検査でかなり落ち着いた。 私は、異常値が出たその日、胃カメラをしたせいだと思ってる。医者はそんな経験はないと言っていたが。 とりあえず、こっちは問題なし。 チョコレート嚢胞の薬、ジェノゲストがなくなりそうだったので、定期検査に。 生理終わりのような茶色の出血がダラダラ1ヶ月ほど続いていたが、嚢胞の大きさは直径が4㎝と明らかに小さくなっていた。効果はあるようだ。 出血の様子を見ながら、引き続き、飲み続ける。 ちなみに、出血は検査後1週
久しぶりに検診をしてきた。 甲状腺ホルモンには異常はなし。 残った左葉も同じ症状はあるが、腫瘍は6㎜ほどとまだ小さい。 なので、次の検査は1年後となった。 術後かなり時間が経過したと思っていたが、まだ1年経っていない。 だからか、たまに飲み込みにくかったり、違和感があったりする。また、お酒を飲むと傷跡が赤くなり、フランケンシュタインみたいになる。 半分以上取られた割には、ホルモンがしっかり出てて安心した。身体は強いもんだ。 と思ってたら、血液検査で全然違うところが引っ掛かっ
一週間ほど前からおりものが茶色くなり、昨日から不正出血がある。 量は少ないので、おりものシートでなんとかなるが、身体がだるく、眠気もある。 おかげで、やる気も起きず、好きな登山にも行く気力がわかず、せっかく取れた山小屋もキャンセルするのことに。 これまで、薬を飲んで調子が良かっただけに、残念。 原因はわからないが、引き続き薬を飲んで様子見。 一筋縄ではいかないものである…
先日、薬がなくなりそうだったので、定期検診に行ってきた。 チョコレート嚢胞が2㎝弱小さくなっていた。 効果がありそうということで、継続することになった。 飲み始めて不正出血はほぼなくなった。 おりものは相変わらず茶色、量も多い。 ただ、精神的には安定している。生理前のようなイライラなどはかなり収まってきた。少しはあるのだが… 人によって効果はまちまちとのことだが、私には合っていそう。
甲状腺ホルモン値が正常に戻り、こちらは薬を飲まなくて済みそうだ。 次の検診は4ヶ月後で、残った左葉のエコー検査だそう。 それよりも、血液検査の結果に驚いた。 相変わらず総蛋白は基準に届いてない。 何よりもビックリしたのはγGTPと血小板数。 γGTPは前から低く、最低値が9や8だったのに今回は3と激減してた。最低値更新した。 血小板数は逆に多過ぎて値が38、39だったのが、14に激減。 ちなみに中性脂肪も基準値以下だった。 甲状腺の医者は、特に気にするほどではないと言って
毎日、朝晩欠かさず1錠ずつ飲んでいる。 たまに忘れて予定の2時間後になったりするが、基本的に規則正しく飲んでいる。 これまで副作用らしいものはなかったが、ここにきて若干出てきた。 まず胸の痛み。張りから来るのだろうが痛みの波がある。波が来るとかなり痛い。 そして、軽い不正出血。ここ2日続いている。本当に軽いのでパンティライナーで大丈夫。ちなみに、飲み始めてから常に薄茶色のおりものが出るので、パンティライナーはかかせない。 あわせて、不正出血が出始めてからうつ気味。やる気が出
朝、夕と1日2回の服用。 つらい副作用は今のところなし。 生理も3日ほどで終了し(出血量は過多)、その後だらだらとごく少量の出血が続いている程度。 老化との区別がつかないが、生理前特有のだるさは若干続いており、仕事から帰って寝落ちしてしまうことが多い。ちゃんと布団に入って寝たい。 生理前に皮膚が痒くなる症状があるのだが、この症状は軽く続いている。 結局、チョコレート嚢胞が大きくならないための服用なので、小さくはならないらしい。 閉経するまで飲み続けるそうで、長い付き合いにな