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葛藤も不安も全部受け止めて一歩前へ。社会人1年間の成長。【企画職:プロモーション】

みなさん、こんにちは。人事のはせです。

前回の“入社後1年振り返りレポート【営業+営業推進】”は、いかがでしたか?先輩によって振り返る内容は様々で、学びや感じたことにその方の個性が出ますよね。

今回は、企画職の一つである「プロモーション」担当の先輩社員による、入社後1年振り返りレポートのご紹介です!

「プロモーション」と聞くと華やかなイメージがあるかもしれませんが、実際は毎日の積み重ねの多い地道な一面もある仕事です。今回の先輩は、日々どんな業務を行い、どんな学びを得ているのでしょうか?

是非、ご一読ください!

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■ニックネーム

Komachi

■担当する役割や仕事について

BEAUTYブランドを管轄している本部のマーケティング部に在籍しており、ReFaやON&DOなどをはじめとしたブランドのプロモーション業務を担当してます。具体的には、ReFaブランド 公式Instagramの運営を担当しており、各投稿のコンテンツ決め、投稿文の確認、ストーリーズ投稿、ユーザーの反応分析など、アカウント全体の管理や企画をしています。他にもテレビ番組の商品紹介コーナーに出演したり、雑誌の誌面校正インフルエンサーなどへの商品貸出をしたりしています。またその中で、インフルエンサーからの発信を通じて商品の価値を伝え、ファンを増やしてく活動もしています。

プロモーションの仕事内容はとても幅広いですが、共通点は「コミュニケーションをつくる」ということです。
商品の特長やブランドの想いを、いかにお客様に伝えていくのか。
伝える手段は文章、写真、動画など、何がベストなのか。
どうしたら、一番「伝わる」コミュニケーションになるのか。
毎日試行錯誤し、「難しい!」と感じるときもありますが、それを考える過程やアウトプットの繰り返しが楽しくもあります。私自身、おしゃべりで文章を考えることも好きなので、チームの皆さんと議論を繰り返しながら、日々様々な業務に挑戦させてもらっています。

ReFaインスタ画像

■社会人1年間を振り返って

苦しい時期を経て、前向きに業務に取り組めるヒントとなったお話をさせていただきます。
SNS運用を任された当初、投稿内容について悩んだことがありました。SNSの投稿は、言葉選び一つでも伝わり方が変化するので、伝えたいことがうまく表現できない「もどかしさ」を感じ、さらに投稿を見てくれているユーザーの方々に、本当に想いが伝わっているのか実感できない苦しさも加わって、仕事に対する自信がなくなっていました。
そんな時に、先輩から「考えることと、悩むことは違う」という言葉をかけられて、はじめて“悩む”というネガティブな思考では仕事の生産性も、モチベーションも下がり、悪循環に陥ってしまうことに気づきました。
この悪循環を断ち切るために、まずは小さなことでも行動するよう心掛けました。実際に行ったことは大きく2つです。
1つ目は、表現の幅を広げること。
校閲の担当者に自分から進んで質問を繰り返し、“この表現は伝わりづらくないか” “日本語として間違っていないか” などを一つ一つ丁寧に確認して、投稿文に反映するようにしました。私の細かい質問に対しても親身になって答えていただき、とてもありがたかったと同時に、励ましの言葉をいただいたことで、よりモチベーションを高めることができました。
2つ目は、ユーザーの反応を徹底的に分析すること。
ユーザーの反応については、「いいね数」や「リーチ数」など、定量的なデータを冷静に分析して傾向をつかむことで、コンテンツ設計の精度が磨かれていったと感じています。社内外問わず、様々な方にご協力いただきながら疑問をそのままにせず一つ一つ解決することで、自信のなさや漠然とした悩み、そしてモヤモヤした気持ちが晴れていく実感を得られました。
今でも日々わからないことはどんどん出てきます。ですが、自分のわかる範囲で調べるなど、まず自ら行動すること。それでも解決できなかったら周りの方と積極的に会話すること。これが前向きに業務に取り組むための近道だと、社会人になってからの1年間で学ぶことができました。

大髙写真③


■就活生へのメッセージ

私は学生時代から「20代は、がむしゃらに働いて、たくさんのことに挑戦したい!」という思いがあり、その思いを実現するためにMTGへの入社を決めました。実際にMTGは、とにかくチャレンジする機会がたくさんある企業だと私は感じています。もちろん時には辛いことや苦しいこともありますが、どんな状況でも必ず解決策を一緒に考えてくれて、常に味方でいてくれる人がたくさんいるのがMTGです。
入社して一番よかったと思えることは、どんな悩みも打ち明けられる、同期をはじめとした仲間に出会えたこと。そして同僚・上司・先輩・後輩という枠を超えて、人としてのつながりを持つことができたことです。

就活生の皆さんが、今後私たちMTGの仲間になりたいと思ってくれた時には、温かく迎える人がたくさんいるので、安心して決断してほしいと思っています。
また、もしこの記事を読んでくれている皆さんと、選考やイベントなど近い将来、直接顔を合わせることができたなら、私も一緒に悩んで、楽しんで、助け合える存在でありたいと思っています。

学生時代の経験や思い出は就職後の糧にもなるので、今しかできないことをやりきって、思いっきり楽しんでください!私も成長した姿で、いつか皆さんにお会いできることを楽しみにしています。


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いかがでしたか?

自身の経験から得た「前向きに業務に取り組む」ためのヒントを教えてくれたKomachiさん。
苦しんだ時期があったからこそ、読んでくださっているみなさんに向けて、温かくも頼もしいメッセージを伝えられるのではないかと思います。

Komachiさんのみならず、MTG全社員、そして私たち人事メンバーもみなさんに会える日を心待ちにしています2023年卒向けのエントリーなどの解禁情報も、このnoteで発信していく予定ですので、しばしお待ちくださいね!


今回は企画職(プロモーション)の先輩社員を紹介させていただきましたが、次回、入社後1年振り返りレポート【最終回】ではどんな先輩が「リアル」を語ってくれるのでしょうか…?

乞うご期待!

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