【初投稿】MTG モダンにおいての死の影について、、、
はじめまして
MTGのモダンフォーマットで、主に死の影を主力に据えたデッキについての感想などを投稿していこうと思っています。
モダン環境での対戦の感想や改善点、注意していきたいポイントなどをまとめていけたらと思っています。
国語の成績はだいたい2だったので、読みづらい点が多々あるかと思いますが、もし読んでくれる人がいたならばとても嬉しいと思います!
挨拶はこれぐらいにして本題に入りたいと思います。
今回の内容は、最近のモダンにおいての死の影の立ち位置について、僕の所感みたいなのを書いていきます。
2022に入って最初にあった禁止改訂(1/25)では、モダンでの禁止カードは出ませんでした。
その結果、相棒に《夢の巣のルールス》を採用したデッキ群の中でも『グリクシスシャドウ』が頭1つ抜けたデッキパワーになっていたと思います。
しかし、3/7の新たな禁止改訂で《夢の巣のルールス》が禁止カードに指定。
その結果、少しずつ結果を出したリストが減りはじめました。
個人的な感想にはなりますが、現在はTier1,5〜2のところら辺にいるデッキに思います。
「デッキパワーは決して低くはないが、敢えてそのデッキを選ぶ人は多くない。」
ぐらいのデッキパワーと言う感じですかね。
正直、僕はこれぐらいのデッキパワーの方が好みな感じはします。笑
(ルールスが使えたグリクシスシャドウは、使っていて強過ぎると感じるレベルでした。)
《夢の巣のルールス》が禁止されて変化する環境の中でも、僕はほぼ変わらないリストで回していました。
その中で《夢の巣のルールス》禁止後に感じた3つのポイントがあります。
① 長期戦、消耗戦の弱体化
これはもう実際に回さなくてもわかってたことではありました。笑
序盤から終盤まで隙のなかったデッキで、終盤の持久力を支えていたルールスの禁止なので、当然の弱体化です。
② 前寄りなゲームプランの必要性
ルールスの禁止により思った以上にロングゲームの耐性が低くなりました。
《激しい叱責》+《死の飢えのタイタン、クロクサ》
など、リスク覚悟での展開が必要なゲームが増えたように思います。
③明確なゲームプラン
グリクシスシャドウは、《表現の反復》や《ドラゴンの怒りの媒介者》の諜報、《ミシュラのガラクタ》とフェッチランドによるシャッフルなど、次に引くカードを見てから選ぶ機会が多いと思います。
その判断がとても難しくなった感じました。
他にも色々ありますが、大きく分けるとこの3つかなーと思います。
上に挙げたポイントへは大きく分けると3種類の方法で対応しているデッキリストがあると感じました。
⑴相棒に《湧き出る源、ジェガンサ》を採用する
⑵探査で出せる大型クリーチャーを採用する
⑶《通りの悪霊》を採用する
(複数選択しているデッキもありました。)
他にも様々な方法で①と②へ向き合っていて、最近は入賞リストを眺めるのがとても楽しいです!
それぞれのデッキの型について自分なりの考えはあるのですが、気がついたらすでに1,200文字を越えていたので次回以降の記事で書いていけたらと思います。笑
初投稿で読みにくい文章になっていると思いますが、もし最後まで読んでくださった人がいるなら、とても嬉しく思います!
ありがとうございました!!