素直に生きたい。
こんにちは!tsukikaです🌻
今日はみなさん気になってるであろう12月18日から3月31日までの3か月半”何してたの?”ってことを書きます。
私自身も、この3か月半の間が無駄だったと思わないようにするためにも、どうか綴らせてください。
私はこの間、一時保護所という場所にいてました。
家に帰れる環境もないまま、親からは位置情報共有しているにもかかわらず行方不明届を繰り返しだされ、警察からは家出少女として処理されたり、友達の家に泊まるとその友達が誘拐犯としてパトカーに乗せられたり、、
これ以上誰にも迷惑かけれなくて選んだ選択肢として、自分から児童相談所へ向かいました。
その時点で私は2か月間以上一時保護所で過ごすことを決意しました。
一時保護所とは、ほぼ刑務所とは同じであろう空間で、自分の持ち物、自分の服は使用できず、許可がなければ薬を飲むことも紙をもらうこともできません。さらに言えば、担当のケースワーカーが来ないと外に出ることさえできません。圧倒的に自由がきかない場所です。
確実に病んだし、もう一回人生1からやり直した方が早いんじゃないかって唯一部屋にあったヘッドフォンのコードで何度も死のうともしました。
そんなときに何度も何度も助けてくれたのが助演男優賞のたかでした。
18日入所当日の朝から電話で話をしてくれて、
「一人になりたくない」
といった私に、
「少なくとも俺がおるかぎり一人じゃないよ」
って言葉かけてくれて、その言葉が弱った私の頭の中ぐるぐるして助けてくれました。
タイムスリップ現象が起きやすかったり、悪夢見やすかったり、衝動的に行動してしまう私には一時保護所みたいな狭くてコミュニケーションがない世界は全く向いてなくて、気分落ち着かせるための薬を毎週処方してもらってました。
それでやっと寝付けたりとか、やっとタイムスケジュール守れたりとか。
”家に帰るべきではない”っていうKWの提案で「自立援助ホーム」入所の手続きもしてたり。
この道に進んだら100%親に会わない、会えない。
KWには私の唯一の居場所であるLESWORLDとも縁を切れって言われてました。
そんな道は私にとってありえませんでした。
それで3月31日やっと親との面談をもらって、もとの生活に戻ることにしました。
いつの日か私は、
旅をする自分がかっこいい、お金持ってないと恥ずかしい、とか
高校やめたからこそ今在る自分を追い求めて、
自分に素直になれませんでした。
だから、出所してからの私は、
”今の自分に素直に生きる”
を目標に過ごした3か月半の間を無駄だったと思わないように余暇の3ヶ月半をいかして生活してます!
ここまで読んでいただきありがとうございます🌼
これを見てびっくりした人もいると思いますが、これがありのままの自分です。どうかこれからも応援よろしくお願いします!
出会ってくれてありがとう🌻
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