佐熊康生さんから学ぶ「夢中になること」
現状打破ーー!!
M高史です!!
昨日のMラジ
年齢別マラソンランキング1位の
佐熊康生さん(佐熊タオル)にご出演いただきました!!
佐熊康生さん、53歳
神奈川県川崎市のご出身です。
中学では写真部!
卓球部にも所属していたそうですが、写真に熱中していたそうです!
高校では、なんと帰宅部(笑)
バイクに夢中だったそうです!
大学では車が大好きで車一筋!
ここまで、全くランニングについて出てきませんよね(笑)
30歳からレーシングカート!
体力を鍛えるためにジムへ通い始めたところ
仲間に誘われてハーフマラソンに出場することになったのが
39歳の頃だったそうです!
そのときの佐熊さんは
体重80kg!
佐熊さん曰く「メタボでヘビースモーカーで健康診断もひっかかっていました」というランナーとはかけ離れた体型と生活習慣!
そこから13〜14年で
マラソン2時間33分44秒!!!
2年前と今年、年齢別マラソンランキングで1位を獲得されるまでになりました!!!
どういうプロセスで、進化されていったのは、ぜひラジオを聴いていただけたら嬉しいです!!!
ラジオを全部お聴きいただくお時間がない方のために(笑)
「夢中になること」「熱中すること」「没頭すること」「本気になること」
というのが、重要なポイントになってきます!
中学時代の写真も
高校時代のバイクも
大学での車も
30歳から始められたレーシングカートも
そしてマラソンも
「やるからにはとことんやる!」という佐熊さんの生き方がギュギュッと濃縮されてらっしゃいます!
そして、根性や熱い気持ちだけでなく
客観的に、冷静に分析して、論理的にプロセスを踏んでいくスタイル!
さらに
マラソン本番にピークがバッチリ合うことを
「調律」「チューニング」と独特の表現でお話されていて
ウクレレなどの楽器を演奏する自分にとっても、わかりやすい表現でした!
ウクレレのチューニングも音が高すぎても低すぎてもいけません。
ピタッとハマることが大事です!
マラソンもレース本番までに練習をし過ぎても、落としすぎても、体調のピークは微妙にずれてしまいますが
佐熊さんは独特の調整方法で本番に120%出し切れるスタイルを確立されています!
そのため、レース本番ではほとんど想定しているタイム通りになるそうです!!!(驚)
そうやって独特のスタイルを編み出されたのも
「夢中になっている」からだと思います!
本気にならないと、そこまでいけないですものね(笑)
今回もたくさん勉強させていただきました!!
今日もありがとうございます!
日々精進!日々感謝!
M高史