気になる記事~広島県・大崎下島の限界集落に、遠くても食べに行きたいケーキ屋をつくる。スイーツ業界を離れたパティシエがもう一度挑戦する理由~
ネットを見ていてたまたまであった記事は、わたしの好きな場所のひとつ、広島県の大崎下島にある『久比(くび)』地区の話でした。
高齢化率も高く、いわゆる限界集落と呼ばれる地区です。
そこに「一般社団法人まめな」が設立され、年間約500人以上の人たちが訪れる不思議な場所となった話のひとつとして、「まめな食堂」の話。
自分がやりたいことに挑戦し、自分で考えて進めることが出来る場所。
そこにはすでに住民がいて、住民と繋がり、かかわりながら進めていく。
コミュニティのなかに入っていける場所。
自分から見える誰かのために何が出来るかを考えて動いていく場所。
経済性とは違う、共感で動く場所なんじゃないかと思っています。
久比には過去に訪れていて、その時の様子はこちらに投稿しています。
また伺いたいですね。
では。
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