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気になる素敵な投稿~大地の芸術祭×津南中等。開幕までのラストスパート!【有志ボランティア】7月9日(火)~

ここにもボランティアを楽しんでいるひとがいる。

津南町の大野割地区で #佐藤悠 さんが出展されることは知っていたけれど、タイミングが合わず、佐藤悠さんの作品補助にボランティア参加することは出来なかった。

でも投稿にあるように、ありがたいことに津南中等教育学校の有志のみなさんがボランティアに参加してくれたそう。

きっとボランティアをして、アーティストやサポーターとの交流を通じて、ステキな経験、体験をしてくれたに違いない。
誰かのために何かをすることは、とても素敵で幸せなことなんだ。

それに気付けたことも幸せなこと。

芸術祭というイベントへの係わり方や、深さはそれぞれ違っていいと思う。
興味がないひとは無理して係わることもない。

でも、試しに係わってみてほしい。
そこに見える世界を感じてほしい。

佐藤さんは、「津南の人たちの想いのような『背景』が大事だと考えている。その思いどう表現するかいろいろ考えてきた。さまざまな作品の一つとして、皆さんが受け入れやすい『入口』のようなスペースになるといいと思う」と思いを語ってくださいました。

新潟県立津南中等教育学校noteから引用

作品は地域や来訪者にとって触媒みたいなものじゃないかと思う。
触れても何も起きないかもしれないし、大きな化学反応が起こるかもしれない。
何が起こるかは行ってみてのお楽しみ。

なんで芸術祭をやっているんだろう。
なんで一所懸命にアートに取り組むひとがいるんだろう。
それを支えるひとがいるんだろう。
そんな興味でもいい。

ひとりでも多くのひとが楽しんでくれたらいいなと思って、わたし自身が楽しんでいる。
誰かの笑顔は、わたしの幸せ。

では。

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てっさん
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