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従兄が授賞、親戚ぞろぞろと諏訪へ!

「第47回 藤森栄一賞」を従兄が授賞しました。誉れ。その授賞式が昨日12月17日に諏訪文化センターで記念講演会と共に開催され、家族親戚でぞろぞろと行ってきました。

藤森栄一は、諏訪を代表する考古学者、いや、考古学をかじった人なら一冊くらいは書棚に名前があるんではないかな。「縄文農耕論」という、縄文時代にも作物を栽培して食べていたんではないかと提唱したことで知られています(当時は総スカンをくらったが現在では多くの学者がそう考えている)。

実は栄一さん、私の(血縁でない)叔母の父。没後50年の今年、授賞したのは叔母の息子。つまり栄一さんの孫。こんな親孝行、おじいちゃん孝行なことあるのか!ありがとうよ、従兄。みんな喜んでいる。

そんなわけで、叔母と叔母の妹(栄一さんの娘たち)、叔母の娘(従姉)と孫、母、現地で叔母の息子2(従兄)、母の兄(叔父)、叔父の息子(従兄)が揃い、(授賞した)従兄はこれまででいちばん緊張したそうだ。顔が変だった(笑)

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