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西武鉄道様 eat local marche 野菜の無人販売にハピレジをご利用いただきました。


地産地消の野菜直売「eat local marche」の第一弾として西武鉄道駅構内での販売実証実験にて、ハピレジのセルフレジ(無人販売)をご利用いただきました。大がかりな工事や什器不要で、開催日のみ設置できる利便性をご評価いただきました。

eat local marcheの様子をレポートしながら、ハピレジのご利用方法をご紹介させていただきます。

eat local marcheについて
株式会社corot様と西武鉄道株式会社様の協業で、西武線近郊で収穫された野菜を西武鉄道駅構内で販売する実証実験を行います。「eat local marche」の第一弾では、沿線地域の食を通じてその街での暮らしへの愛着醸成を目指す西武鉄道と協力し、中村橋駅・練馬高野台駅・所沢駅の3駅にて、1月15日(月)・22日(月)・29日(月)・2月 5日(月)の4日間、無人直売販売所で野菜を販売する実証実験を行います。実証実験の結果を踏まえ、西武鉄道における販売駅や販売日の拡大を検討します。

株式会社corot様ニュースリリースより抜粋

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000127277.html


現地レポート

(※2024年1月15日時点の情報であり、ハピレジ設置状況や運用方法は、最新の状況とは相違がある可能性がございます。)

2024年1月15日 

西武鉄道 所沢駅
所沢駅構内

左のキオスク型スタンドがハピレジ(セルフレジ)の操作画面となります。
お会計はキャッシュレスのみ。このように電源とネットワークに接続できれば、大きな筐体や工事の必要もなく、設置が可能です。

練馬高野台駅

練馬高野台は、改札口の付近にスペースが設けられています。キャッシュレス決済端末もキオスクスタンド画面の左上に固定されており、必要最低限のスペースで設置されています。

中村橋駅

ハピレジ利用方法

販売方法については野菜の無人販売所が、キャッシュレスになったイメージです。

①欲しい野菜を取る。

②該当する金額をタップする。

③アンケートに答えるとそのお会計が割引となる。
(アンケート機能を挟まない設定も可能です。主に実証実験店舗や値割引を効かせたい店舗などでご活用いただいています。)

④確認画面が出るので、横の決済端末にカード等をかざす。

⑤電子レシートを取得するかどうか選ぶ。
※お客様にレシートをPDFでダウンロードしていただく方法です。紙のレシート印刷が不要の為、プリンタの設置やレシート交換不要となります。無人販売やセルフレジでご好評いただいている機能です。(紙のレシート印刷での運用も可能です)

電子レシート取得用のQRコード画面イメージ
電子レシートイメージ画像

購入した野菜は社内でおすそ分けをいただきました。

ハピレジ ポップアップストア、催事場、イベント等での活用方法

・現金を取り扱わないため、安全です。

 店舗に現金を置かず、決済は全てキャッシュレスで行うので安心安全です。

・大がかりな工事や什器等不要。閉店時は持ち運んで格納できます。

eat local marcheでは開催日以外は、セルフレジのキヨスクスタンドと決済端末一式を別場所にて保管しています。

・電子レシート対応で無人販売がより便利になります。

 プリンタの設置やレシート交換の為のチェックが不要です。

・アンケート機能を活用できます。

無人販売でもアンケート機能を活用してお客様の声をフィードバックできます。また適切な割引を制御する運用が難しいセルフレジでも、割引機能を付加することができ、お客様にとっても嬉しい機能です。

ご相談はお気軽にMt.SQUAREまで!