【4日目】興味の広がり方なんていうものは想像できるほど狭いものじゃない
こんにちは、こんばんは、
おはようございます!
怒涛の快進撃を見せたい大学生、キツツキです!
今日は4日目。調子よし。
さあさあ。
本日はですね、何を話そうかなんて考えていたんですが、特に大きなトピックスがあったわけでもないので、「最近の僕の興味」なんかを話してみようかななんて思っております。もちろん昨日書き記した「ヒカルの碁」を読んだことなんかも僕の興味から発生した出来事ではあるんですが、それよりももっと日常に注目した感じの内容だと思います。これから書くので分からないですが、そんなイメージです。大学生の戯言だと思います。
ひとつよしなに。
今はですね、言ってしまえば、とてつもなく時間があります。なぜなら春休み期間中だからです。さらに、新型コロナウイルスの影響で、学校が始まる時期が少し後になったりもしました。合計で3か月弱の春休みに進化しています。その分夏休みが短くなるので、何とも言えないわけですが、とはいえ、目の前に持て余した時間を自由に使う権利がある程度の期間与えられるのは、とても気分がいいです。自分で大学生になったはずなんですがね。強制なんてされてないはずなんですけどね。なぜか気分が良くなります。不思議ですが。
大学には自分が行きたくて行きました。1年間の浪人生活を経てまでも行きたかったのです。なぜかと聞かれると、理由をはっきりと持っていたわけではないので明確な答えが出せるわけではないのですが、唯一もやっとあったことは、いい大学に進めばいい就職先が見つかるから、だったと思います。当時の考え方は確かそんな感じです。本も読んだことなかったですし。違う世界があるとは考えたこともなかった。この道こそが正義だと思ってたはずです。あと、ちょっとしたプライドもあったりしました。ある程度の大学くらいは行っときたいなー、なんていう不純な動機です。これくらいの試練はクリアしとかないとなー、くらいの意気込みで、自分が受かりそうだけれども受からなさそうでもあった大学に高校3年生から含めると、2年くらいかけてようやく行けたわけです。
大学に通うことも楽しいですね。内向的とはいえ、ほんの少しの友達を作ることだけはやらなければいけないという使命感は一応あったので、数人ではあるんですが、友達を作ることに成功しました。我ながら凄いと思います。自分から人間関係のしがらみに入り込んでいったわけですから。それが嫌だから、孤独になっていたのにもかかわらず、です。とはいえ、僕が本質的に孤独なのには変わりがないです。そんな中でも、自分から孤独を選んでしまっているわけですが。
というのも、その友達たちと僕とでは「生きていくこと」への基本的な考え方が違います。ただの大学生って感じです。僕が特別だって言いたいわけじゃもちろんなくて、本当に彼らはただの大学生です。このまま生きて行くと彼らは、いい会社に就職して、家族を作って、大きくなった子供たちは親に面倒をみられることから自立という道を選ぶようになり、いつのまにか孫が出来て、お金のやりくりを上手いことしながら、かつ、老後の資金を息子、娘たちにほんの少しだけ援助してもらいながら、幸せに暮らしていくんだろうなと思います。良い姿ですよね。本当に良い姿。
彼らの幸せを心の底から願いながら、僕は色々なことに興味を持ち始めていました。筋トレってなんだろう、お金を稼ぐってどういうことだろう、投資って何だろう、マスメディアってなんだろう、どうして人間は共通の何か(新型コロナウイルス)におびえてしまうのだろう、マーケティングって何だろう、心理学って何だろう、習慣って何だろう、哲学って何だろう、生きるって何だろう、とか。
こんな疑問は大体これまでの先人たちが同じように疑問を持っていて、解決策まで見つけてくれているんですよね。だからこそ、本を読むのにハマったんだと思います。
何の話だっけ(笑)
まあ、まとまりが本当に無い文章だったと思うのですが、大学に通いながらもそこでは学べない色々なものにも興味があるよ、って話でした。
世界は本当に面白いと思います。本当に楽しい。
では、今日はここまで。
ミッフィーちゃん×