【5日目】母がバカだねーなんてテレビに喋りかける様子を見かけることの幸せ

こんにちは、こんばんは、

おはようございます!

誰もが秘密を携帯する現代に生きている大学生、キツツキです!


岡村靖幸さらにライムスターの「マクガフィン」という曲で、宇多丸さんが歌っている部分ですね。なかなかカッコいい曲です。ラップなんで、聞き心地がめちゃくちゃいいです。レジェンドといわれている理由も分かると思います。興味があったら、聞いてみてください。


さあさあ、5日目ですね。順調、順調。

早速話していきましょうか。今日のテーマは「テセウスの舟」です。今期のドラマですね。TBS系列の日曜9時。見ていた方も多いんじゃないでしょうか。そうとう良いドラマばかりが集まっている枠ですから、期待されがちだとは思うんですがですが、中々な展開で、このドラマもそのうちの一つに仲間入りしたように感じました。最後まで楽しめるいいドラマでした。面白かった。

具体的に言うと、謎解きというか、犯人との攻防が面白かったですね。張り巡らされた罠というか、心さんたちの全部上を行く思いがけないストーリーというか。ただの犯人が天才物語でしたね笑。心さんたちが全く解けてない笑。ヒントを与えまくって、与えまくって、それでやっと自分の思うように来てくれてたわけですから。後手、後手。ご当地のスープに青酸カリを入れて殺害するということを心さんたちが知っているわけですから、犯人たちはそれが実現できないことあるいは阻止されることを分かっているわけで、心さん側がスープを捨てたとしても絶対に犯人側が他のやり方で何かをしてくるだろうってことくらい分かりそうですが笑。まあ、そういうものなのでしょうか。元々は親が死刑判決をされているただの男性でしかないのですから。僕は彼のことをDEATH NOTEでいうところのLだったり、ニアだったりを期待していたのかもしれないです。そうなると違う作品を見るべきなのか。

ここまで書き連ねてみてなんだかんだ思うんですが、結局、心さんたちは罠にはまることしか出来てなかったですね笑。なんで面白かったんだろう笑。実際面白かったんですけれどもね。

最後もなんで今まであんなにうまくやっていた真犯人が、佐野さんのお腹を切る程度にしか攻撃できなかったのかが理解できなかったですね笑。いままであんなにうまくやってきてたのに笑。佐野さんを神社に呼び出していたのにもかかわらず、呼び出すために書いた手紙を読んだのは心さんで、それを読んで神社にやってきた心さんのところには誰もいなくて、佐野さんが通報を受けていった場所に犯人が隠れて待っているっていう。じゃあこっちに佐野さんを呼ぶことが目的だったのか。だとしたら、あんな手紙書いちゃって、佐野さんが読んじゃってたら、どうするつもりだったんだろう。心さん来ちゃうよ?殺せるならどっちでもよかったのかな?とはいえ、殺せてもないし。横っ腹切っただけだし。今まであんなにうまいことやっていたのに笑。どういうことよ笑。

ここまで翻弄しまくって、呼び出された場所にホイホイ現れた心さんたちを一番殺したいはずなのに、あんなことになっちゃうとは。。。やっぱり頭のどっかでDEATH NOTEがあったのかもしれません。あれくらいの頭脳戦をやりまくる話だと思っていたのに、というか一方的にやりまくる話だと思っていたのに、結局そんなところで変なミスしちゃうんかい、みたいな笑

よく考えてみれば、DEATH NOTEでもちょっとしたミスで、ニアに月は負けていました。ジェパンニの裏技付きではあったんですが。とにもかくにも、戦いの終焉はそれくらいのものなのかもしれないですね。とりあえずワクワクされたのは事実なので、こんなにも長々とうだうだ言っては見たのですが、めちゃめちゃ満足しています。見ていてよかったなと思います。テセウスの舟というタイトルの伏線も回収されていたわけですし。


この記事を書いているうちに、なんだか久しぶりにまたDEATH NOTEを読みたくなりました笑。あの痺れる頭脳戦をまた読み返そうと思います。新しい楽しみが増えました。

本日はここまでです!

駄文失礼しました。

たんたんたんたんゆったんたーん

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