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【19日目】今日を変えたら明日が変わるという循環型思考

こんにちは、こんばんは、

おはようございます!

ホモ・サピエンスの末裔、キツツキです!


やれば出来るの精神で何かに向き合うことは、人生をプラスの方向に向かわせるための唯一の方法のように思います。そう考えられない人は、何かに挑戦し、挫折したときにそこから何も学ぼうとしない。だからこそ、そこから得られるものが無く、前に進むことが出来ない。

この考え方っていうのは、備わっている人も多くいるのかもしれませんが、生まれつき備わっているわけではない人も多くいて、そういった人に対して、あなたはもう何も成し遂げることが出来ない、と伝えることで、さらにその思考の坩堝に陥ってしまう。

そうならないためにも、「やればできる」という考え方を、常に自分の中に存在させなければならない。生まれながらの才能に勝つためには、そこにひれ伏すことなく、何かにひたすら打ち込むことが必要だ、という考え方を常に持っていなければならない。


僕は大学に入る前まで、「努力しても何も変わらない」派の人間だったので、この考え方をいつの間に取り込んでいたのか定かではないのですが、常にこうして考えられるようになってからはあらゆるものを知りたい、という欲求が強くなりました。

人に魅力的に見られるためにはどうしたらいいのか、お金を稼ぐためにはどうしたらいいのか、お金に悩まされる人はどういう人なのか、みんなに認められる漫画とはどんな内容なのか、幸せは科学的に示されているのか。。。

細かいことも含めて、全部挙げていたらキリがないのですが、こんな風になれたのは、いつの間にか考え方が変わっていたからなんだろうなと思ったりしています。


別にこれが正しいとかではないんですけどね。何も変わらないで、現状を楽しむことは最高なことです。現状によって生じる不和に対して、常に文句を言っている人の話は基本的に面白いです。超最強人間を目指すことは誰しもがやるべきことではなくて、すでに圧倒的な個性を出せているのであれば、おそらく何の問題もないんだと思います。当事者ではなく、こちら側の意見ではあるのですが。

そういった意味でも、その個性を存分に発揮され、味わい尽くすことが出来る「ラジオ」というものにハマっているのだろうな、と思います。バナナマンの日村さんなんて、歯が抜け落ちるまで、歯医者に行くことが無かったわけですから笑。どうしようもないように思ったりもしますが、これを否定するのもなんか違う気がする笑。

こんな人がこんな風にみんなを笑わせているのだから、今日の軸の「考え方」なんていうのは、圧倒的な個性の前ではどっちでもよくなっちゃうんでしょうね。そんなことを考える暇もなく、どんどんとなぎ倒していく力を最初から持ち合わせている人には、凡人は敵わない。

だからこそ、凡人だと自分を認識している人にとっては、この考え方を意識することがいつの間にかの成長を促進させる薬なのかもしれません。ここでも分かるのが、繰り返しの自分、ですかね。おそらく僕も、どこかで小さく変わっていって、それが積み重なっていつの間にか大きく変わっている自分に気づいた、みたいな。


大きく変わろうと思うことよりも、今日、小さなことを1つ変えるだけで、1年後の自分が大きく変わっているであろうと期待することのほうが、よっぽど大事だったりするのかもしれません。まだ、胸を張って、言えるようなことでもないのですが。まだ若いということを武器に、ちょっとずつだけでも変えていこうかなと思っています。よっしゃ。頑張るぞ!


今日はここまでですかね。

未来を予知することよりも、未来を創ることのほうが大事、なんてよく言われていたりしますが、まず意識すべきことは自分の未来を創ることなんでしょうね。変えられるところから。

それではまた明日。さようなら。

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