消息からのあらすじ【Epi8-1】
主人はブランド品を好みません。着るものといえばそこらへんのスーパーで売っている1着数千円のポロシャツです。
「派手な格好をして目立ったところで役職が変わるわけじゃないんだ」
結婚が決まった際、義理の両親がこんな話をしてくれました。定番のジョークのようで、私も口元を押さえて笑いをこらえたから結婚の合格をいただけたのだと思います。
ー私人ですか?公人ですか?
政治家に質問するメディアの方々。
政治家の先生は本当にご苦労な職務だなあと心から同情しています。そして感謝もしています、いつもお勤めご苦労様。
ーーー私たちの生活のために矢面に立ってくださって。
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